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赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
9/20

第九の巻 龍太復活!!!

「待って下さい!!!」

忠春が言った。

「なんだ、なんかおかしいか?忠春、」

ヤバいちょっと言い過ぎたかな?

「おかしいとかの問題ではありません、

家来として言わせてもらいます。

大将とは...負けた事の責任をとらないといけないのです!!!」

「だからとるために大将の座を渡すと言っているではないか!!!」

両者ともの言い合いである...

「大将の座を降りたからと言って責任をとっているとは言えません!!!

龍太様はこの状況を渡したからと言って変えられると思いますか?

では、誰が大将をやるのですか?」

「じゃあどうすれば良いのか教えてくれよ忠春!!!」

「もう一度リベンジを成功されるのです!!!」

何?、また九州を攻めろと?...

また被害をだせと?...

「分かった、忠春。しかし皆の者に命を預けろと言ってこい!!!そして大谷を潰す!!!」


こうして龍太は復活を遂げた....


しかしこの一方で稲垣家は....

「山口が取られました!!!しかし大谷軍は進軍を続けています!!!」

ヤバい!!!このままだと我ら稲垣家が潰れてしまう....

そうして稲垣、毛利、共に全力で広島を守りに注いだが大谷軍の最強の大砲の前に叶わず島根に撤退した、、、


しかしもう稲垣家には大谷軍を止められる物は無かった...

島根もとられ稲垣家は2322年8月14日に滅亡していった...


1年後....

「龍太様〜!!!浪人共が私たちの家来になりたいと望んでおります!!!」

「は〜⁉浪人?いらないいらない拒否しておい...

「何?毛利殿と稲垣殿ですと!⁉」

おくなよ絶対!!!すまん前言撤回‼今すぐ登用への手続きを行え!!!たのだぞ本多殿!!!」


このとき、家来全員が思った...

よかった、本当によかったやっと龍太様と本多様が仲良くなられた.....と。

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