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赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
8/20

第八の巻 九州VS中国・四国連合軍

遅くなり申し訳ありませんでした。

こうして飛行部隊が到着する事なく2時間たったのであった....

龍太が心配していると....

「報告します!!飛行部隊は、『空の守護神』こと『対空砲N203』に敗れました!!!」

何....だと.....

どうする俺.....どうする.....

一時撤退するか.....

強引に攻めるか.....

いや、無理だ。撤退するしかない、、

対空砲の事をすっかりと忘れていた....

俺のミスだ....

「い、一時『門司砦』に退却ー!!!」

すまない....稲垣殿、すまない....毛利殿.....


こうして門司に撤退した坂本軍は、

この戦の大敗を刻んだのであった....

その後稲垣軍は進軍を進めたがあえなく大谷の防衛設備による砲撃で撤退したのであった...


被害も増大であった...飛行部隊の消失、

大砲の破壊などの大きな損害を負った...


「皆の者すまなかった...

俺戦術ミスだ...俺はこの責任をとり大将の座から降りる...」

ガヤガヤ

「待って下さい!!!」

本多 忠春は言った....


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