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赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
7/20

第七の巻 九州進出!!

「稲垣家は...山口をとりました...」

「ふ〜ん」

これで、九州を攻めれるな...

ちなみに稲垣家は島根、広島、山口の3国の大名になった。

交渉して九州を、大谷を倒しにいくか、


「了ー解ー、だそうですが...」

「ん?何か条件でも?」

毛利には何か策でもあるのか...?

「はい、大砲部隊に奇襲してほしいとのことですが...」

「何故に?」

「聞いた話だと稲垣は福岡を奇襲して、

2つ同時には流石に混乱するまい...の事です。」

「毛利の子孫はやっぱりすげーなー、

承知...と伝えて来い」

「はー!!!」


これから始まる九州VS中国・四国連合軍...

龍太達は山口に向かった...


「よーし!!!大砲部隊、角度45° N25方向に向けて準備!!!

飛行部隊はN15の方向で待機‼

待機する時になったらトランシーバーで報告。」

「ははー‼」


「飛行部隊です、飛行部隊です。

待機してます

龍太様、命令を...どうぞ。」

「今から大砲で撃つから音が聞こえたら特攻する事‼」

「はい...分かりました...」

よし‼行くぞ!!

ドンドントトドン


一方九州では...

約3時間前

「ふん‼同盟ってことは...どうせ【打倒!大谷!】とでも言いたいんだろ、、」

さてと、今から防衛設備の強化をしますか...


そう、九州大谷は防衛設備の研究をいち早く行っており『対空砲N203』と言い世間では、『空の守護神』との物を作れる唯一の大名である...そしてこの『空の守護神』に恐れを知らずに攻め込む龍太は.....


ドンドントトドン

「飛行部隊...全員出撃!!!」

多分今飛行部隊は出撃したな....

龍太は感じた。

こちらの大砲部隊は順調で山口、福岡の県境の砦『門司砦』を落としていた...

しかし...

「飛行部隊!!到着しません!!!」

「何⁉」

そう言えば15分で着くところもう30分は軽くたっているのに...

どうなっているんだ...向こうでは...


それは少しの距離ではあったが、とてもとても遠く遠く離れている気がした...

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