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赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
5/20

第伍の巻 高知防衛(2) 四国統一へ

龍太様...

「龍太様〜指揮をお願いします。」

「まかしとけって」

俺の夢は、こんな所で終わる程小さな夢ではないわー。

「飛行部隊、香川を落とした様に民衆に被害を与えず攻めろ!!!」

飛行部隊は1万はいるはず...

この勝負...勝てる!!!


「南條軍は...撤退しました...

そして大将南條 羅漢も討ち死にしたようです。」

「ふふ、ありがとう

我が軍の大勝利だ!!!」

「オー‼」

羅漢が討ち死に...か、

宣告も手だなぁー。

「なぁ、忠春。」

「はい、何でしょうか?」

「宣告してみない?」

「はい⁉」

流石に無理があるかなぁ?

「でも上策ではないですか?」

これは羽田である...

「じゃー羽田殿、誰かに頼んで宣告に行ってもらえないか?」

「うすっ!!!」


こうして1週間が経った...

「龍太様、南條は服従する事になりました...。」

「了ー解」

は〜やっとこれで四国を平定したぞ、

次は、九州かな?


2321年6月15日昼、坂本 龍太は四国を統一したのであった...


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