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赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
3/20

第参の巻 四国の覇者

「よし!これで四国も2つ制圧」

「このまま統一を目指しましょう、龍太様。」


四国を制圧するには、覇者、愛媛国の南條がいるからなー。

南條の大将は世界で猛威をふるった羅漢族の1人、南條 羅漢である。

「龍太様、忠春様、報告します。

愛媛国の南條が香川国を制圧しました」

とうとう来たな。

よし!

対策を練ろう。

「おーい忠春、南條を倒すぞ!」

「はい?今でございますか?」

「いやいや、そーんなことない」

まずは兵を貯めよう。

「今から3ヶ月で兵を3万はためろ!」

「ははー!!!」

そして5万で攻める。

しかし1ヶ月と14日後...

「な、南條軍が徳島に1万5000の軍勢で向かっております!!!」

やはり、来たか。

じゃあ、2万で徳島に向かって南條軍を潰しにかかるか...

いや、飛行部隊で倒そう‼

「飛行部隊、1000体で焼夷弾の雨にさせろ‼だが絶対に民衆に被害を与えるな!!!」

「ははー‼」

でもこれだと、心配だ。

「徳島国の前に砦を築け!」

「OK、まかしとけ」

頼んだぞ、忠春。


一方、徳島国では...?

「飛行部隊、撃て〜‼」

ドンドンドドンドドン

「報告します。敵の8割は倒した模様。

さらに敵は香川に撤退しました」

「よし、我が軍の大勝利だ!!!!!!」

「せーの」

「えいえいおー‼」

「このまま、南條を攻めるぞー!!!」


ただし、これは南條の罠と気付かなかった...。


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