表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
赤い大地を越えて  作者: 群馬最教信者
18/20

第拾八の巻 第二次九州大戦 second

風を感じる・・・南から北へと爽やかな風が…。


「風は追い風だ!!!我らの有利よ!!!」

「オーー!!!」


士気は今までの中で最高かもしれない。

「作戦B準備!!!」

ササッッ


作戦B…拠点付近に陣を敷きそこから大砲、現代銃、戦車で一斉射撃。


「開始!!!!!」

「オーーーー!!!!!!!!!!」


辺り一面に射撃音が鳴り響く。

拠点付近にいた沖縄軍は全滅、熊本国を取り返す事ができ九州を統一した。


しかし、本当の勝負はこれからである。

これにより中国軍50万人は熊本へ向け進撃を開始。

王羅漢・・・必ず退かせる!!!


「飛行部隊、王羅漢を探せ!!!

見つけたら出撃するぞーー!!!」

「オーー!!!!!!」


羅漢を討ち取れば50万の兵など全く関係ない。


「龍太様、飛行部隊から情報が入りました。

羅漢殿は水俣から西に124km地点の海で目撃されました。飛行部隊の手配を」

「はーい。じゃ飛行部隊!!!大将を倒して来い!!!」

「オーー!!!」

「褒美は・・・えーとどうしようかな〜?あっ、そうだ!!!この熊本国をあげよう!!!」

「えっっ…」


1国まるごとですと・・・。

飛行部隊隊長としてこれは見逃せない。

我らの飛行部隊、隊長は小田島 勝。

名前どうり勝ってみせる!!!


「行くぞーー!!!!!」


飛行部隊7500機は目的地目指して飛んで行った。



「よかったんですか?部隊長に任せてしまって?」


羽田殿はとても心配そうに聞いてきた。

龍太はこの質問に対して無言のままずっと西の目的地の方角をぼんやりと眺めていた。


ーーーーーーーーーーーーーーー


「隊長!!!あれが羅漢ではないでしょうか?」


とてもきらびやかな格好をして偉そうにすわっている人物が空から見て取れた。


「でも、何で逃げないんだ?こんな轟音が鳴り響いているのに・・・」

まぁ、いっか!!


「皆の者!!!焼夷弾を落とせ!!!」


羅漢らしき人が乗っていた船は赤色に染まり、海の中に消えていった。


「敵将!!!討ち取ったり!!!」


勝は龍太まで聞こえるぐらいのボリュームで声を張り上げた。


「帰国するぞ〜!!!」

「オーー!!!」


完全に勝ったと思っていた。

しかし勝の嫌な予感は的中する。


ドーンという爆撃音とともに1機の飛行機があの船と同じように消える。

そこから連鎖反応で10機、100機と広がって行く。



「羅漢様、作戦の大成功です。

さすがです、相手を海に釣りだし帰ってくる所を奇襲するとは」

「まぁ、これぐらいは経験値さえあればだれでも出来ますよ、ほっほっほ」

「坂本さんは海は強いですがその他はあんまりですのー、ふっふっふっ

さ、酒を飲もうこの戦は勝ちました」

「そうだな」


王羅漢率いる中国軍の重臣達は宴を始めていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


「龍太様!報告です。飛行部隊、相手の罠に掛かり敗北しました!!!」

「ふーん、いーよー」

「え?」


龍太様はおかしくなってしまったのか?

それとも秘策があるのか?


「大丈夫だよ、宴やってるらしいねー敵は」

「そのようですが?」

「なら、いけるよ」


あれ?西で合戦が始まったようだが?

「そう、分かった?こんな事は想定内、よって甲連に応援頼んどいた。

挟み撃ちにして攻略するぞ!!!

出陣準備!!!」


「オーー!!!」



もうこれ以上作戦など1つもない・・・。

甲連軍・・・よろしくお願いします。



ーーーーーーーーーーーーーーーー


「羅漢・・・様、西から敵軍が25万程度来ているのですが・・・。」

「何?わ、分かった!!!

宴は中止だ防衛準備!!!」

「オ、オーー・・・」


甲連軍対中国軍の戦いが始まったが兵力は中国軍の方が多かったが、戦の内容は甲連軍有利であった。

さらにしばらくすると・・・


「羅漢様!!!東側から坂本軍が迫ってきています。退却しておいた方が…」

「うるせー分かっとるわー!!!まずこの状況から逃げる方法を教えてから言えそういう事!!!」

「は、はい!!!失礼しましたあ!!!」

「もういい!!!甲連軍に強行突破を仕掛けて海に出るぞ!!!」


中国軍残り30万人は無我夢中に西の方角向かって突撃を開始!!!


「うら!うら!!うら!!!うら!!!!

生きるためには自分達で道を開け!!!」

「オーー!!!」



こうして中国軍は12万人になったが撤退に成功。

本国へ帰っていった…。




「勝ったぞーー!!!」

「オーー!!!」

「こっちこそ宴をするぞー!!!

さ、さ、甲連の皆さんも一緒に。」


「「乾杯〜」」


しかし、この『第二次九州大戦』は第一次の2.5倍の被害がおこった。


2325年3月21日、坂本家は九州統一を果たした。

〜フリートーク〜


九州編まで終わりました。

どんなところが分かりにくい、読みにくいなどのコメントを教えていただけると嬉しいです。


また羅漢の秘密は分かってくると思います。

楽しみにしていて下さい。


これからもよろしくお願いします。


!!!以上!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ