第壱の巻 高知統一!!!
(注)この小説は1話の長さがとても短いです。
2317年....
京襲デモが起こり首都東京都は、焼け野原となった...
政治が全国に行き渡らなくなり日本は、『47』に分かれたのであった....
そしてこれを戻そうと坂本 龍...太は、動き出した...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「龍太〜起きなさい!!!」
母が俺の部屋に入って起こした。
「は〜い」
現在時刻、朝4時半。
こんな早くから起きた(起こされた)理由は、今日が『特別な日』であるからである。『特別な日』の内容は、都合上話すことがでない。
「そろそろいくよー」
今から高知の県庁に行くところだ。
20分後.....
「旦那様、龍太を連れて参りました」
うちのとーさんは、県のトップである。
そして、53歳。なので今日は大将引き継ぎの式を行ってくれるそうだ。
「おーよく来た、よく来た
じゃー始めるか。」
現在時刻、朝6時。
「今から、大将引き継ぎ式を始める」
「パチパチパチパチ」
そう今から俺は、高知国の大将になるんだ。
1時間後...
「大将、坂本 龍太に大きな拍手を!!!」
「パチパチパチパチパチパチ」
さぁ、今日から大将だ!!!
全国統一するぞ!!!
実際これで高知統一だ!!!