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紅薔薇の隠れ家  作者: 黒猫の住処
プロローグ
2/3

人外の娘

テキトーに書いてます

「適当」ではありません「テキトー」です

ガチャ...

その音はとても重みのある、されど暗くはない...そんな音だった。


「あっお目覚めですか?」

その声の主は...とても可愛い小さな女の子だった。

その余りの可愛さに思わず凍るように固まってしまった。

「っ............。」

「あっあの、大丈夫ですか?」

下から目線で聞いてきた、しかもグッと来る感じで!?

(コイツ何なんだ!?)

「だっ大丈夫、大丈夫。」

「そうですか、それなら良かったです。」

ひとまず落ち着いたので相手をよく観察してみる。

(よく見れば髪は黒だが眼が赤い、いや紅いと言ったほうが正しいだろう。)

「そんなジーっと見ないでください!!」

どうやら相手は相当恥ずかしかったようである

「わっ悪い!」

こういう時はとりあえず謝っておくのが一番だ

「なあ一つ聞いてもいいか?」

「なんでしょう?」

「その眼は?」

聞かれたくないことだったようだ。

「やっぱり変ですよね、こんな紅い眼なんて、、、、、わたしも本当は人間と同じ黒い眼が良かったんです、でも仕方ないですよね人間じゃ無いんだから」

「ごめん」

ぼくはそう言うことしかできなっかった

【???】

性別   女

年齢   8歳

特徴   髪は太ももまで届く

     眼は紅

     とにかく可愛い


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