人外の娘
テキトーに書いてます
「適当」ではありません「テキトー」です
ガチャ...
その音はとても重みのある、されど暗くはない...そんな音だった。
「あっお目覚めですか?」
その声の主は...とても可愛い小さな女の子だった。
その余りの可愛さに思わず凍るように固まってしまった。
「っ............。」
「あっあの、大丈夫ですか?」
下から目線で聞いてきた、しかもグッと来る感じで!?
(コイツ何なんだ!?)
「だっ大丈夫、大丈夫。」
「そうですか、それなら良かったです。」
ひとまず落ち着いたので相手をよく観察してみる。
(よく見れば髪は黒だが眼が赤い、いや紅いと言ったほうが正しいだろう。)
「そんなジーっと見ないでください!!」
どうやら相手は相当恥ずかしかったようである
「わっ悪い!」
こういう時はとりあえず謝っておくのが一番だ
「なあ一つ聞いてもいいか?」
「なんでしょう?」
「その眼は?」
聞かれたくないことだったようだ。
「やっぱり変ですよね、こんな紅い眼なんて、、、、、わたしも本当は人間と同じ黒い眼が良かったんです、でも仕方ないですよね人間じゃ無いんだから」
「ごめん」
ぼくはそう言うことしかできなっかった
【???】
性別 女
年齢 8歳
特徴 髪は太ももまで届く
眼は紅
とにかく可愛い