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紅薔薇の隠れ家  作者: 黒猫の住処
プロローグ
1/3

気付いたら、そこは・・・

初投稿なので修正点などありましたら是非教えてください。

プロローグ


「おっおい、、ウソだろっ!」


気付いたらそこは、見たこともない、それこそ言葉どうりの(異世界)だった。


「こんなことってあり得るのか⁉︎・・・っそうだ!これは夢だそうに違い無い!ほっぺたをつねればきっと・・・っ痛って!」


頬に感じる痛みと同時にここが現実であることを認識する。


「ゆ、め、、じゃ、ない、、。

じゃあここは何処なんだっ?」


パニックが頂上に達した瞬間視界が真っ白になりそして暗転・・・


********************


暖かい・・・そう感じて僕の思考は再開した

。なんだろう何か自分の身体に違和感を覚える・・・


辺りを見回してみる。見慣れないベッド、見慣れない窓、見慣れないドア、明らかに自分の部屋では無い。そう結論づけたときドアの開く音がした。



本編へ続く・・・

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