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4 旅立ち

 ロキシーヌ村に、今日も朝が来た。

 村全体にとっては、いつもと変わらぬ朝だった。人々は目を覚まし、いつも通りの生活を始める。それだけだ。

 しかし、その三人だけは違った。


「……」

 未だ不服そうな顔をしているのは、コーデュ。もっとも、どれだけ笑顔を作っても無表情なのだから、不服そうに見えるのは、見る方の勝手かもしれない。

 けれど、確かにコーデュは不服だった。

 今日のコーデュは、黒いミニのワンピースを着ていた。日差し避けにフードつきの白いカーディガンを羽織っている。ヒールの付いたブーツを履き、手にはいつもの、全財産の入った皮のトランク。

「それで旅をする気?」

 露出の高い服に、多少驚いたと見えるウェルがコーデュに尋ねる。

「そうよ」

 コーデュは素っ気無く返す。「すごいね」とウェルは感心して言うが、彼の方も相当だった。

 オフホワイトのタートルネックの上から、皮のベスト。意味も無くベルト、そこに大きめのウェストポーチ。だらけたズボン。安物の革の靴。

 今時こんな「たびびとのふく」みたいなの、何処で買ってきたのか。コーデュがそのセンスを疑う。第一、額に「ロイヤルホテル ミュール」と書いてあるのに、どうして人の事を言う気になるか。

 何しろ騙された事に怒っているコーデュであるから、何もかもが腹が立って仕方ない。

 おまけに、

「おおおぉ、レディ! 凄く美しい!」

 語彙力に欠けた叫びを上げる、コルトが隣に居るのだ。

 コルトは白のフリルブラウスをしっかりと、赤いベルベットのズボンに押し込んでいる。時期はずれな黒いボア付きのコートを羽織り、「今日のテーマは闘牛士」とばかり。しかし、何故かウェスタンブーツ。さらに彼は大量の荷物を持っていた。リュックが三つに、トランクが二つ。いっそ一輪車にでも乗せたほうが利口そうな量だった。

「暑くないの」

 秋になったとはいえ、日中はまだ暑い。

 コーデュがとりあえず忠告を兼ねて尋ねたが、「美観の前には感情など消え失せてしまうのさ、レディ」と意味の判らない返事しかもらえなかった。

 熱中症で倒れても放っておこう、とコーデュは静かに考える。

「うーん、どっからどう見ても、不審な三人パーティーだね」

 見送りに来たフィリエが、面白そうに言った。

 それはそうだ。額広告青年と、露出度高めの美女と、厚着の闘牛士もどきである。これほど意味不明な連中、そうはいないだろう。

「からかわないで下さい。ホントに不安なんですから」

「まあまあ。頑張って来なよ、コーデュ。前も言ったけど、飽きたらここに帰って来ていいからね……あ、そうだ。これ、餞別だよ」

 フィリエはそう言うと、髪飾りを差し出してきた。大きな翡翠の付いたかんざしだ。黒いレースが括り付けられていて、上品な仕上がりだった。

「餞別?」

「お守りみたいなもんさ。あたしが丹精込めて作ったんだからね、大事にしとくれよ」

「でも、そんな、戴けないです」

「いいから、いいから。貰えるモンは貰うのが、女の賢い生き方さ」

 やんわりお断りして焦らすのは、男だけにしときな。

 フィリエはそう言ってコーデュに近寄ると、その巻き上げた髪にかんざしを差し込む。金の髪に翡翠の光が映えた。

「夢が叶うようにお祈りしといたからね。無くさないでおくれよ?」

「ありがとうございます。お礼はまた、帰って来たら……」

「そんなのはいいよ。それより、体を大事にね。無理はするんじゃないよ」

「はい。短い間でしたけど、お世話になりました」

 そして三人は、ロキシーヌ村を出て、更に西へと旅立った。



「そういえば貴方達、同じネックレスをしてるのね」

 街道をのんびりと西に向かいながら、コーデュはふと、ウェルとコルトの胸元に、同じネックレスがあるのに気付いた。

 元々風体がとんでもないので今まで気付かなかったが、男がネックレスというのも珍しい。それは銀の二連ネックレスで、一つだけ青い宝石がついていた。

 コーデュの言葉に、ウェルが「あぁ」と頷いて答える。

「王権所持者の証だからね」

「それが?」

「そう。一五歳を超えた王子、王女は皆身に着けてるよ。一目でお互いがライバルだと判るようにね。何せ、三〇人以上子供が居るから、顔も名前も、ましてや番号も覚えきれないし」

 王子と王女達には各々、生まれた順に番号が振られている。つまり、コルトは二〇人目の、ウェルは二三人目の子だ。現国王に「王たる証」を提出するまでは、原則としてその番号が王位継承権の順位となる。よって番号は実際の順位には対応していない。

「ネックレスがあるから、僕もこの人が兄弟だと判ったんだ。でないと兄弟と気付きもしなかったろうね」

 ウェルはコルトを指差して言った。どうやら名前や番号を覚えるのも、言い直されるのも面倒なので、「この人」にしたらしい。

「そうよね。ウェルとコルトって、全然似てないもの。すれ違ったって兄弟とは思わないでしょうね」

 ウェルとコルトは、人となりもさるものながら、容姿も全く似ていない。

 ウェルはクセのある銀髪に赤い瞳、背丈は低く、どちらかというとのっぺりとした顔立ちだ。

 一方のコルトは、力強くまっすぐな金髪緑眼で、ひょろりと長く、いかにも性格の悪そうな顔までしている。

 ウェルは一見貧乏そうだし、コルトはどんなに貧困に喘いでいても、外見だけは裕福極まりなさそうだった。

「それはそうさレディ! ウェルと私は、異母兄弟だからね」

 コルトは誇らしげに胸に手を当てて言った。

「私の母ウエリードは、父上の八番目の側室なんだ。そこのみたいな一五番目とは訳が違う」

「……側室の時点で、そんなに誇れる事じゃ無いような気もするけど」

「う……し、しかし、ウェルよりも正室に七番も近い」

 コルトは少し自信が揺らいだようだったが、すぐに立ち直る。

「それに、私の母上は貴族の生まれ! ウェルのところは、平民」

「平民? ……あ、でも、なんとなく判るかも」

 じゃないと王子なのにアルバイトなんてね、とコーデュは少し面白そうに言った。そしてはたと気付く。

「……そういえば、コルトはお金、どうしてるの。馬鹿みたいに使ってるけど」

「うん? あぁ、我々王の子は、全員同額を国から支給されているんだよ、レディ」

「通称、王族給付金。税金から取るんだけどね」

 ウェルが補足する。

「僕らは生まれてきて、王の子だと証明されると、一定の金額を最初に貰う。それをどう使うかは、親と子供次第。勉学につぎ込む人も、芸術につぎ込む人もいるけど、普通はこの人みたいに、チビチビと遊んで食い潰していくね」

「嫌な言い方をするな。私が放蕩息子のようじゃないか」

 その通りだと思う。コーデュは言いたかったが、一応言わないでおいた。

「そういう貴様はどうした。何故、王子だというのに、そんなけったいな事をする」

「僕の事は放っておいて下さい。僕は元からある金銭に甘えたくないんです」

「変わっているな、ウェルは」

「良く言われます」

 なんだかんだ言って、この兄弟は仲がいいのかもしれない。決して仲睦まじいとか、そういう類ではなくて。そう、腐れ縁とか、凸凹コンビとか、そんな。

 コーデュはそんな事を考えながら、二人を見ていた。

「そのうち、金稼ぎが主体になるんじゃないか。旅に出る事よりも」

 コルトが揶揄すると、ウェルは「可能性は大いに有ります」と頷いた。

「夢や志を持って、その場しのぎの金策に没頭し、気付けば一生が終わっている。大いにありえる事です。ですが、簡単に予防する事が出来ます」

「ほう?」

「夢を幻想に変えない事。夢を口実にしない事。やりたい事があるなら、今から始める。金策の果てではなく、現在進行形で夢を追う。それだけでも違うと思いますよ。何せ、金が無いのに叶う夢なんて、殆ど無いですからね」

「……そうね、お金は必要ね……」

 ウェルの言葉はコーデュの中に響いていた。

 どんなに大きな夢も、志も、腹を膨らませてはくれない。目指す場所があるからこそ、働かねばならないが、ふと気付けば夢は幻想へと変わり、既に手の届かない場所にある。

 コーデュはそういう人々を多く見てきた。それだけに、自分がそれと同じでないか、疑問に思う。不安にさえなる。

「あぁ、レディ。お金に困る事が有ったら、私にいつでも相談しておくれ。私は君のためなら全財産を投げ打てるよ」

「じゃあさっさと飢え死にして下さいよ」

「お前は関係ない、これは私とレディの問題なんだ。夫婦だからな」

 そして相変わらず、コルトは勘違い全開だった。

 コーデュは苦笑して、首を振る。

 悩んでも仕方が無い。考えない事は良くないが、悩んでも意味が無いのだ。

 とりあえず、道があるからには、進んでみるのもいいかもしれない。

「ところで……その王族って、多いの?」

「今の国王の子供は、現在三一人。その全員に給付金が配られているんだ。国民としてはたまったもんじゃないだろうね」

「三一人? ……子沢山ねぇ」

「今の代が歴史上、一番子供が多いって話だよ」

「父上は愛が深く、そして広いからな」

「そうでしょうか? ただの女好きのようにも思いますが」

「父上の悪口を言うな、ウェル」

 道中ずっと言い合いを続ける兄弟と共に、コーデュは街道を進んで行った。 



 その日の夜は、隣村のトゥエルで宿泊する事になった。

 トゥエルは小さく、長閑な農村だ。花畑が名物だそうだが、決して大規模ではなく、小さなものが数個あるというだけだった。特に娯楽施設なども無く、宿屋も一つしかない。ウェル達はそこに泊まるしかなかった。

 宿は小さな酒場と軒を連ねていたので、彼らは夜になると、訪ねてみた。

 木で作られた質素な酒場で、客の姿はまばらだった。マスターが暇そうにグラスを磨いている。

 コーデュとコルトはテーブル席に座り、ウェルは一人でカウンターに腰掛けると、マスターに切り出した。

「ここら辺りで、お金になりそうな話は無いですか」

「さぁ……静かな村ですからね。ところでお客さん、そのおでこのは、なんですか」

 怪訝そうな顔のマスターに、ウェルは親切丁寧に、自分の事業内容を教えた。

「ははぁ、額に広告をね。それは嫌でも目に入りますね。いや、上手く考えたもんだ」

「どうですか。明日にでも、広告を打ちませんか」

「面白そうですね。試しにお願いしてみようかな。近頃はお客もめっきり減ってね」

 マスターは嘆息して、ウェルに注文を尋ねた。


 平和な世の中である。

 冒険旅行記では、勇者が悪い魔物を退治して報酬を受けたり、洞窟に入って財宝を見つけたり、王様に感謝されて宝物庫を開けてもらえる、などと書いてある。

 しかし、それは物騒な時代の話だ。

 平和という区切りがあまりに長く続いたこの大陸は、魔物の脅威を排除し、同時に一攫千金や、名を挙げる夢も失っていた。

 冒険者は旅に出るため、金を稼がなくてはならない。中にはアルバイトで何年も貯めた金で、数週間の冒険旅行を満喫する者も居るという。

 それはウェル達も例外ではなかった。

 他の王子はともかく、ウェルはあくまで「王族給付金」という物を使おうとしなかった。そうなれば、おのずと資金が必要になる。ウェルはその資金を稼ぐために、額に広告を打つ事にしたようだった。

 しかし、何も資金繰りに悩んでいるのは、彼らだけではない。

 長い平和の末に市民全体が、特に大きな夢も持たないが、大きな不幸も無く、そして常に金銭に余裕は無い、という生活を送っていた。

 

「だからね、お金儲けの手っ取り早い話なんて、やっぱり無いですよ。こんな辺鄙な村じゃ、特にねえ」

 マスターが言うと、ウェルは頷いた。

「いや、いいんです。なら、広告で稼ぐだけですから」

「でも、なんだか酒場のマスターとして、ちょっと申し訳ないな……あ、そうだ」

 マスターは何かを思い出したようで、顔を明るくさせて言った。

「長老会にね、苦情が出てるんですよ。その事実関係を調査するってのは、どうですか。小金くらいなら報酬として貰えるかもしれないですよ」

「苦情、ですか」

「そうです。この村の裏手に、山が有るんですがね。そこに、一人の男が住んでるんです。その男が夜な夜な、怪しい儀式をしているって噂が流れていましてね。不気味でしょう。残り少ないモンスターを捕獲しては、連れ帰っているだとか。色々ね」

「ほう。それは不審ですね」

「そうでしょう。本当かどうかを確かめて報告するだけでも、長老会としては喜ぶんじゃないですかね。報酬も多少なら、私のほうから頼めますよ」

「いいですね」

 ウェルは頷いた。

「明日、行ってみます」

 

 しばらくしてウェルは料理を持ってカウンターを離れた。テーブルへ向かうと、既に座っていたコルトとコーデュも、定食を食べている。ウェルも料理を置いて加わった。

「明日、この店を宣伝する。それと、山に登る」

「山? どういう事?」

 コーデュが尋ねる。ウェルはオニオングラッセをつつきながら答えた。

「宣伝の給金だけでもかまわないけど、手に入るお金は多い方がいいからね。……不審な男性が、山に住んでるそうだ。男性の素性を調べてくれば、多少の報酬はあるらしい」

「は。ウェルは金、金。金の亡者だな。世の中、金ばかりではないぞ。愛だ、愛」

 コルトが笑うと、ウェルは横目で見ながら、

「じゃあ、貴方の全財産を下さいよ」

 と言った。

「な、そ、そんなのは無理だ」

「どうしてですか。愛でお腹が膨れるんでしょう。金は要らないんでしょう。僕に下さい」

「極論するな! 私だって金は必要だ」

「必要な金を親に頼る貴方と僕と、どっちが金の亡者かは不明ですけどね」

「なんだとぉ」

「やめて、二人とも。いちいち喧嘩しないで」

 コーデュは両者の争いを止めて、溜息を吐いた。

 本当にこの二人は似ていない。どこまでも正反対で、かつ、相性が悪い。どちらも一歩も譲らずに、自分の理想を貫いていくタイプだ。

 ふとコーデュは、自分はどちらでも無いと気付いた。金も無いし、愛も無い。そして理想に向かう強い意志も無い。

「……」

 この変な男達より、自分はもっとつまらない人間ではないか。

 そんな事を考えていると、

「そういえば、コーデュ。そのピアスは立派だね」

 突然ウェルが言った。コーデュは一瞬反応に困ったが、やがて「あぁ」と左耳のピアスに触れる。

 大粒の赤い宝石のピアスだった。宝石の中央には、鳥のような金の筋模様が入っている。高価そうなピアスだったが、左耳にしか付けられていなかった。

「さては、ウェル。ブランド物だから高く売れそうだとか、そんな事を言うつもりだな」

「違いますよ。ただ……どこかで見た事があるような……と」

「それには同意見だが、お前にも見覚えがあるなら、きっとブランド物だ」

「勝手に決めないで。これは何でもないの。いわゆる、親の形見って奴だから」

 コーデュが静かに言うと、二人は目を丸くして、そして気まずそうな顔をする。

「おい、余計な事を言って、彼女を悲しませるな」

「誰がブランド物と決め付けたんですか、誰が」

「大丈夫、気にしてないわ。物心付いた時には、もう親が居なかったから、別に悲しくも無いの。このピアスだって、気付いたらついてたし、親の形見だって思ってるだけだし」

「そうか……」

 ウェルとコルトは気まずそうに顔をふせたままだ。なんだかんだ言って、親の居ない境遇というものを想像も出来ないのだろう。

「ところで、どうしてもその山に登るの? 私はあんまり……」

 話題を元に戻すと、ウェルも若干安心した顔で応える。

「別に、行きたくないのは構わないけど。その場合、働いてもらわないと」

「ええ? ……もしかして、おでこに……?」

「それ以外に日給……この程度、手に入る職があれば、それでもいい。僕の給料に期待してちゃダメだよ。それはただの極潰し。仲間というからには、お互い協力しないと」

「……じゃあ、ついていく……コルトは?」

「私もついていこう。社会見学だ。ルグネスも暇そうだし」

「ルグネス?」

 聞いた事の無い単語にコーデュが首を傾げると、コルトは「あぁ」と気付いて言う。

「私の護衛だ。平和な時代とは言え、王子が一人で歩くのは危険だからね」

「護衛? 何処に居るの?」

「常人に見つからないよう、いつも隠密行動をしている。まぁ、注意深く私を見ていれば、そのうち見れるかもしれないが。とても気配の薄い男でね。私でも時々気付かない事がある」

「……それって護衛の意味、あるの……?」

「それが困った話でね、レディ。こう平和な世の中では、全く出番が無い。彼も不服だと思うんだ。だから多少無茶をして、彼にも仕事をさせてやらないと、ノイローゼになっても困るからね」

 となれば、コルトはそのルグネスなる護衛をハラハラさせるためだけに、山を登る気のようだ。

 こいつは相当、困った王子だわ。

 コーデュが改めて感心して、それからウェルを見た。

「……で、ウェルは? 護衛」

「僕は、護衛を雇う金がもったいないので、解雇しました」

「こ、こら、ウェル。何を勝手に。父上直属の派遣員だろう」

「他の兄弟にでも使い回しするでしょう」

「しかし、それで、王宮とのやり取りはどうしてるんだ」

「あぁ……母上が、監視員を雇っているようで……いつも同じ人が、ウロウロしているのから……一応、見張られてはいるみたいですよ」

 彼が勝手に王宮に報告してるんじゃないですか。

 ウェルはあっけらかんと言ってのける。

「でも、……ウェル。一人旅って、危ないんじゃないの?」

 コーデュが思わず尋ねると、ウェルはきょとんとした顔をして、言った。

「何言ってるの。そのための、君じゃないか」


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