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月の海、誰もいないその底から

某ゲームに触発されて。

そして、私は

誰もいない海の底で

何時かの哀しい夢をみる

死の縁でせめぎ合う葛藤と

拠り所(キオク)なき貴方の姿

貴方が(カラダ)に帰る事も

私が貴方(ココロ)に帰る事も無く

ただ其処へ消えていった

ひとつの命の物語を


誰かの理想を蹴り飛ばし

誰かの願いを踏みにじり

辿り着いたその頂で

待っていたのは消えゆく運命(さだめ)

貴方は何を思い、何を感じ

何故それを受け入れたのだろう?

知りたくとも手は届かない

貴方はもう空の向こう

魂は違っても、きっとそれは

もう一人の私だった筈なのに


たった一人の従者を連れて

たった一人の友を信じ

過酷な戦いに身を投じた

貴方は正に強者だった


そして、私は

誰もいない海の底で

今日も貴方の夢をみる

貴方の願い、心に秘めて

光が指す(めざめる)

静かに待ち望みながら



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