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第六話 『おしゃべりな杖と達也の憂鬱』

 魔女の家には、時折さまざまな介護魔法道具が持ち込まれる。魔法と機械の融合によって生まれたこれらの道具は、高齢者や障がいを持つ利用者たちの日常を支え、暮らしを豊かにしてくれるありがたい存在だ。


 だが、そんな魔法道具も、時には厄介な問題を引き起こすことがある。特にそれが試作品ともなれば、なおさらだ。


「……というわけで、今回みなさんに紹介したいのが、この魔法道具です」


 施設長のリリスが静かな声で言い、包まれた布を外すと、そこには一本の杖が置かれていた。見た目は何の変哲もない、細く美しい木製の杖だったが、どこか奇妙な雰囲気をまとっている。


「介護支援魔法杖、試作品モデル『チャッティ』。人格設定を内蔵した特別仕様で、話し相手や身体機能補助を目的としたものです。皆さんの仕事の手助けになればと思います」


 職員たちは興味津々の顔で杖を見つめる。すると、その杖が突然カタカタと音を立て、小刻みに震え始めた。


「あれ……動いてる?」


 達也が呟いた瞬間、杖が軽快な声で叫んだ。


「ハァーイ!みなさん初めまして!ボクはチャッティ。みんなのことをいっぱい助けちゃうよ!よろしくね!」


 職員一同は、ぽかんと口を開け、静まり返った。


「ちょ、ちょっと待って。これ、喋るのか?」


 セリーヌが怪訝な顔で杖を凝視すると、チャッティは嬉しそうに答える。


「もちろんさ!おしゃべり大好き、介護もお任せ!利用者さんの健康管理もボクにお任せあれ!」


 その勢いに一同がざわつく中、チャッティは達也のほうをじっと見つめてきた。


「あれ?キミ、腰痛予防スキルしかないって本当?そんなスキルで異世界に来ちゃったの?大丈夫?」


 その一言に場が凍りついた。職員たちは達也を見つめ、セリーヌは楽しそうに含み笑いを浮かべる。


 達也は額に汗を浮かべながら、小さな声でつぶやいた。


「なんでそんなこと知ってるんだよ……」


 チャッティは陽気に揺れながら返す。


「だってボクは魔法杖だもん。キミのことなら何でも知ってるよ!」


 達也は深くため息をついた。

魔法道具は便利な反面、ときにとんでもなく厄介な存在だということを、その瞬間、深く胸に刻んだ。


翌朝、達也は気が重いまま勤務を始めていた。


魔女の家の廊下は朝から活気に満ちていたが、いつもより騒がしいのは明らかだった。その原因は、言うまでもなく、昨日やってきた試作品の杖『チャッティ』だった。


「ああ、達也!ちょうどいいところに来てくれた!」


 ユリアンが廊下の向こうから駆け寄ってくる。

その表情はいつも通り明るいが、今日はどこか困惑した雰囲気を帯びていた。


「ユリアン、何かあったのか?」


「それがさ、朝からチャッティが施設内をうろうろしてるんだけど、話が止まらなくてね。利用者さんたちは楽しそうなんだけど、介助どころじゃなくなっちゃって……」


 ユリアンが苦笑すると、後ろから元気な声が響いた。


「やあ、達也!おはよう!キミのことを探していたんだよ!」


 振り返ると、チャッティが楽しげに宙を漂いながら達也に近づいてきた。杖がこんなにも自由に動き回るとは、昨日まで想像もしていなかった達也は、思わずため息をつく。


「お前、朝から何してるんだよ……」


 達也が小さく呻くと、チャッティは待ってましたとばかりに語りだした。


「聞いてよ、朝から大変だったんだよ!朝ご飯を配っていたら、エレノアさんが昨日の夜、リリスさんがこっそりお菓子をつまみ食いしてたことを教えてくれてさ!」


 チャッティの言葉に、近くで掃除をしていたアメリアが驚きのあまり手を止めた。


「えっ、リリス様がお菓子を……?」


 チャッティはそれを嬉しそうに肯定する。


「そうだよ!しかもクッキーを三枚も食べてたんだよ!リリスさん、意外と食いしん坊なんだね!」


 周囲にいた利用者たちはそれを聞いて愉快そうに笑っているが、アメリアは動揺した表情で口元を抑え、ユリアンも困ったように頬を掻いている。


「あ、あの、チャッティ、リリス様のことはあんまり……」


 ユリアンが控えめに注意すると、チャッティはあっけらかんとした口調で返した。


「あれ、言っちゃダメだった?でも、僕、嘘はつけない設定だから仕方ないんだよね」


 達也は頭を抱えた。便利な道具であるはずのチャッティが、逆に施設をかき乱しているようにしか見えない。


「チャッティ、いいか?人には言わない方がいいこともあるんだぞ」


 達也が諭すように話しかけると、チャッティは不思議そうに首をかしげた。


「え?でも僕が言ったことでみんな楽しそうにしてたよ?」


「そりゃそうだろうけど……」


 達也は思わず言葉に詰まった。チャッティの明るさと正直さが場を明るくするのは事実だ。しかし、その無邪気さが思わぬ混乱を招くことも、今朝の出来事で十分に証明されていた。


 その時だった。


「おい、達也!あんた、この杖のことをちゃんと管理してくれない?」


 鋭い声が飛んできた。声の主はセリーヌだ。

セリーヌは基本的に夜勤担当のダークエルフなのだが、今日はたまたま日勤であるらしい。

彼女は明らかに苛立った表情で杖を指さしている。


「何かあったのか?」


「こいつが利用者に、私の年齢がもうすぐ百歳になるってバラしちゃったのよ!秘密にしてたのに!」


 セリーヌの抗議に、チャッティが慌てて口を挟む。


「えっ、だって本当のことでしょう?百歳でも若々しくて素敵だって褒めたんだけど!」


「そこじゃないわよ!」


 セリーヌは真っ赤になり、杖を掴もうと追いかけ始めた。

チャッティは楽しそうに宙を飛び回りながら逃げている。


「待ちなさい、この口軽杖!」


「あはは!口軽杖っていいね!でも僕、杖だから口はないんだけどね!」


 施設の廊下はあっという間に大騒ぎになってしまった。

達也は眉間を押さえながら、深い深い溜息をついた。


ユリアンは苦笑しつつ、ぽんと達也の肩を叩いた。


「まあ、なんだかんだ言っても施設が明るくなるのは良いことだよね?」


「いや、でもこれは明るすぎるだろ……」


 チャッティがセリーヌを引き連れて走り回る様子を眺めながら、達也は遠い目をする。


 魔法道具が便利だなんて、いったい誰が言ったんだろうか。

少なくとも、このおしゃべりな杖については、便利どころか問題だらけだ。


そんな達也の胸には、一つの確信が芽生えていた。


——これは、間違いなく厄介な杖だ。


 そして、その杖に最も気に入られているのは、自分自身だということを達也は思い出し、再び深くため息をつくのだった。


________________________________________


 騒がしい日々が始まってから、すでに三日が経っていた。


「どうして……どうして俺の平穏だけが奪われていくんだ……」


 達也は職員用の休憩室でぐったりと机に突っ伏していた。

午前中、チャッティがとある利用者の「昔の恋バナ」を詳細に語り始め、涙ながらに聞いていたアメリアと、顔を真っ赤にして逃げ出した利用者の間に挟まれて、完全に心をすり減らしていたのだ。


「今日もご機嫌ナナメかい?達也くん」


 セリーヌが冷たいハーブティーを持って現れ、隣に腰掛けた。

からかうような笑みを浮かべながら、達也の頭を軽く小突く。


「……そりゃ、あんなにペラペラ喋る杖と四六時中一緒にいたら誰だって疲れるって……」


「まあ、災難だったわね。でも、利用者には意外と好評よ?『最近の魔法道具はおもしろい』って」


 セリーヌは肩をすくめる。その言葉に達也も否定はできなかった。

確かに、チャッティとの会話で笑顔を取り戻す利用者も多い。

特に一人暮らしの時間が長かった高齢の魔族や、言葉少なだったエルフの老人などは、驚くほど表情が豊かになっていた。


しかし。


「そのぶん、こっちはどんどん人間関係がギクシャクしてきてる気がするんだよなぁ……」


 達也は先日、チャッティがリハビリ中のユリアンに「この運動、意味あるの?前より太もも太くなってない?」と口を滑らせたせいで、ユリアンがしばらく落ち込んでいたことを思い出した。


——空気が読めない、というより、空気に魔法耐性でもあるのか?


 そんな考えが浮かぶほど、チャッティの発言は忖度という概念から遠い。


そのとき。


「失礼するよ」


 リリスが扉をノックして現れた。優雅なローブの裾を揺らしながら部屋に入ると、ゆっくりと椅子に腰を下ろす。


「リリス様……あの杖、なんとか制御できませんか?」


 達也が悲鳴にも似た声で訴えると、リリスはため息をついた。


「……正直に言うと、あの人格設計は完全に独立していて、私の管理外なのです。自我を持たせる試み自体が極めて珍しいもので、記憶魔法と感情模倣術式を組み合わせて……」


「いや、あの、もうちょっと簡単に言うと?」


「……つまり、“しゃべりすぎる性格”が仕様なのですよ。削除するには、一度記憶領域を初期化するしかないのですが」


「初期化……ですか?」


 達也は目を丸くした。


「それって、チャッティの記憶が全部消えるってことですよね?」


「ええ。そして人格も変わります。たとえば、黙っていて何も言わない、まったくの道具としてリセットされるでしょうね」


 達也は言葉に詰まった。


 おしゃべりでトラブルメーカーなチャッティ。

でも、彼の明るい声に救われている利用者がいるのも事実だ。


——静かになるチャッティを、みんなは果たして喜ぶだろうか?


「達也さん」


 背後から声がして振り返ると、ユリアンが立っていた。彼の顔には、迷いと決意が混ざったような表情が浮かんでいる。


「ちょっとチャッティのことで、考えてほしいことがあるんです」


ユリアンは、ある提案を持ってきたのだった。


「チャッティの記憶を消す前に……彼の“本来の役割”を見てみませんか?」


「本来の役割……?」


 達也が問い返すと、ユリアンは頷いた。


「僕、チャッティのコア設計を少し調べたんです。彼はおしゃべりだけじゃなくて、健康状態のモニターや、心拍や呼吸の異常検知といった“生命補助”機能がすごく高性能なんですよ」

 さすが、リハビリを専門に行えるユリアンだ。介助魔法道具の設計まで調べることができるのか。

転生前は、福祉用具の方々が色々と動いてくれていたが、ここでは介助魔法道具の知識も学んでいるんだな。いや、ユリアンの能力が高すぎるのか。


「それ、初耳なんだけど……」


「チャッティ本人が自分の機能を忘れてるみたいで」


 ユリアンの言葉に達也は思わず噴き出しそうになるが、同時に背筋に冷たい感覚が走った。


——まさか、この騒がしい杖が、命を救えるかもしれない存在だったとは。


「つまり……ただのトラブルメーカーじゃないってことか」


 達也がぽつりと呟くと、ユリアンは真剣な表情で頷いた。


「ええ。もう少し、彼の役割を見てから結論を出しても遅くないと思うんです」


 達也は、リリスとユリアンの顔を交互に見つめた。そして、ようやくゆっくりと頷く。


「わかった。俺も……少し向き合ってみるよ。アイツのこと、もうちょっとだけ」


 その決意が、やがて魔女の家に訪れる“ある出来事”へとつながっていくことを、このとき達也はまだ知らなかった。


________________________________________


 その夜、魔女の家はいつになく静かだった。


 月が高く昇り、施設の窓から差し込む柔らかな光が床に滲んでいる。職員たちも仮眠に入り、廊下には灯りがぽつぽつと残るだけ。だが、そんな静けさを破るように、突如、施設全体に淡い赤い光が灯った。


「……っ!これは……!」


 宿直室でうたた寝をしていた達也が目を覚ましたとき、チャッティが声を張り上げていた。


「異常検知!リビング側、利用者ユルゲン・フォルクさんの心拍が急低下しています!」


「……ユルゲンさん!?マジか……!」


 達也は一気に目を覚まし、すぐに上着を羽織って廊下に飛び出した。

走りながら、チャッティの声が追いかけてくる。


「今すぐ水晶板の上で治療魔法を!体温は保持できてるけど、呼吸が浅くなってるよ!」


 リビングの扉を開けると、そこにはソファに倒れかけているユルゲンの姿があった。

彼はかつて剣士として名を馳せた老戦士で、体は大きいが心臓に持病を抱えていた。


「ユルゲンさん、しっかり!」


 達也が声をかけ、彼を支えながら魔法装置の上へと運び込む。

そこへユリアンが駆け込んできた。手には応急用の治療魔具が握られている。


「治療魔法、展開します!」


 ユリアンが杖を振ると、青白い光がユルゲンの胸元に優しく包み込んだ。

だが、異変にいち早く気づいていたのは、他でもないチャッティだった。


「心拍、回復中。……呼吸、安定してきたよ!」


その報告に、達也もユリアンも安堵のため息を漏らした。


「間に合った……よかった……」


 床に膝をつき、達也はチャッティを見つめる。


「チャッティ……お前……」


「えへへ。ボク、ちょっとは役に立ったでしょ?」


 自慢げにクルクルと宙を回るチャッティに、ユリアンも苦笑いを浮かべながら言葉を添える。


「それどころか……お前がいなかったら、本当に手遅れだったかもしれないよ」


 普段は空気を読まないおしゃべり杖。

それでも彼は、誰よりも早く異常を感知し、的確に状況を伝えてくれた。その事実は、職員たちの中に静かな感動を生んでいた。


 その後、ユルゲンは個室で静かに休むことになり、危機は回避された。

夜明けが近づく頃、達也は中庭のベンチに腰を下ろしていた。隣には、どこからともなくついてきたチャッティが寄り添っていた。


「ありがとうな、チャッティ。本当に助かったよ」


「へへへ。いいってことよ!やっとキミにもボクの本当の魅力が伝わったってことかな?」


「……まあ、ちょっとだけ見直したよ」


「ちょっとだけ!?」


 チャッティがオーバーリアクションで空を舞う。達也はそれを見て、ふっと笑った。


「……でも、ひとつだけ頼む。頼むから、もう少し空気を読んでくれ」


「がんばる!でもたぶん、八割くらいは読めないと思う!」


「おい」


 そのやりとりを、窓越しに見ていたリリスは静かに目を細めた。


「騒がしいけれど……あの杖も、なかなか悪くないわね」


 彼女の肩の上で、小さな魔法の鳥がくちばしを鳴らした。


「ピピ」


「……それはそうと、あのセリーヌの年齢の件。本人の機嫌が戻るには、あと三日はかかるでしょうね……」


 リリスが小さく溜息をつくと、夜明け前の空に、淡い朝焼けがにじみ始めていた。


________________________________________


 朝食の時間になっても、魔女の家には昨夜の騒動の余韻がほんのりと残っていた。


 ユルゲンは無事に回復し、今朝はベッドの上で元気にパンを頬張っている。彼の枕元には、おしゃべりな杖・チャッティがぴょこぴょこと浮かびながら、得意げに語っていた。


「ボクの緊急モード、すごかったでしょ?達也がちょっとモタモタしてたけど、まあそこもご愛嬌だよね!」


「うるさいわい、黙って食わせろ」


 ユルゲンが苦笑混じりに追い払おうとすると、チャッティはひらひらと逃げるように宙を舞い、食堂へと向かっていった。

そこでは、すでに他の利用者たちが談笑しながら朝食をとっていた。

話題はもちろん、昨夜の「杖の活躍」一色だった。


「本当にあの子、喋ってばかりだと思ってたけど、意外と役に立つのねぇ」


「それでも朝から寝言みたいに話しかけてくるのは、どうかと思うけどね……」


「あの杖が喋ると、昔の戦友を思い出すよ。よく喋るやつだった」


 それぞれが語るチャッティの印象はバラバラだが、そこには嫌悪ではなく、どこか愛着がにじんでいた。


 そんな様子を厨房から見守っていた達也は、ふぅと息を吐きながらエプロンの紐を締め直した。


「昨日の夜、チャッティがいなかったら……って考えると、まだちょっと信じられないよな」


 背後から声がかかる。


「ま、見かけによらずってやつね」


 振り返ると、セリーヌが腕を組んで立っていた。

今日はいつもの毒舌が、どこか抑えめに感じられる。


「例の年齢の件、まだ怒ってる?」


「怒ってないわよ。別に」


「顔が真っ赤だけど」


「……これは朝焼けのせいよ!」


 そっぽを向いて歩いていく彼女の背中を見て、達也はくすっと笑った。

すると、どこからともなくチャッティの声が響く。


「セリーヌは本当は、年齢のことより“可愛いって言われなかったこと”のほうが気にしてるんだよね〜!」


セリーヌがビキッと振り返った。


「このバカ杖!待ちなさぁい!」


「わー!違うって!褒めようとしたんだよ〜!」


 またしても朝から追いかけっこが始まり、利用者たちから笑い声が漏れる。

その光景を、達也はそっと見つめていた。


 最初はただのトラブルメーカーだと思っていた。

おしゃべりで空気が読めなくて、すぐ人の秘密をバラしてしまう。

けれど、彼の明るさがこの家に笑いをもたらし、そして昨日のように、誰かの命を守ることもある。


「チャッティ、お前……なかなか、悪くないな」


「やっと気づいた?やっぱりボクのこと大好きなんだね、達也!」


「いや、そこまで言ってない」


「でも一緒に寝てる時、ボクを枕元に置いてるよね!それってつまり……!」


「言わなくていいから!」


 達也が顔を赤くして遮ると、職員たちは一斉に笑い出した。

今日も魔女の家は、賑やかで、ちょっぴり騒がしい。でも、そのどこかに、安心と温もりがある。


魔法と介護が交差するこの不思議な家に、新たな仲間——“杖”が加わったことで、またひとつ、物語の色が深まっていくのだった。

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