ギルド登録
書くのつらっ
大樹たちは観音開きのドアをあけギルドの中に入っていっただがギルドには誰もいない「あ、今日ギルド休みだった・・・」「ええぇ・・・」後日大樹はギルドに向かい今度こそギルドの扉を開けた。
昨日とは違うザワザワと声が聞こえる。「ぉぉおおおお!」「まずはこっちに向かってギルドか会員に登録するのよ」「おう、待っててくれ」「はいはい、全く元気ねぇ・・・」大樹はギルド会員登録所に行きキレイなお姉さんの元に向かった。「こんにちは、ギルドか会員に登録したいんですけど・・・」「はい、こちらにサインをしていただき、その後にこの紙に手を置いてください。」大樹は紙にサインをして古びた要皮脂に手を置いたすると…光が徐々に輝きだし手を包む暖かい光が出きた。そしてようやく収まり手を離すとそこには文字が書いてある
名前 山田大樹
属性 闇、光、草、火
職業 マジシャン
武器 ワンド、ブック
Lv1
スキル 無し
性格 キレると色々とヤバイ
「なんだ・・・これ?」中には職業や性格まである
「なんで性格まであるんだよ」「これは・・・ですねギルド長によると間違えて手相の記録も入れてしまったとか・・・まぁサービスです!」お姉さんは可愛らしくペロッと舌を出した、思わず大樹は狼狽してしまう。後ろで見ていた遥が嫉妬していることにきずいていれば後に大樹が遥に冷たくあしらわれることになることはなかった。
話は戻りギルド会員登録中の大樹は初期装備の説明とスキルの獲得の仕方そしてギルドパーティに入るための説明そしてミッションの受け方を受けた「こちらは、ワンドとオーブになります。こちらの武器はいらなくなったら返品して頂けると感謝料として30000コイン貰えます。そしてギルドパーティに関してはそのパーティのマスターに承諾を得てギルドに来ていただけると登録完了となります。スキルはこちらのカードをタッチしていただくと空中に習得可能スキルが映し出されますのでそちらをタップして頂ければ習得できます。ですが有る一定のLvに達成しないと習得出来ませんのでよろしくお願いします。以上に関して質問はありませんか?」「ないっすね」「ではこちらのカードをお渡しします。はいどうぞこれにて終了です」「はい!ありがとうございました」