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異世界への転移

初投稿です!

「やっべえぇぇぇ遅刻したあッ」男が自転車を爆走させ走っている。この男は山田大樹という典型的な不登校である。

年齢は18歳ぐらいでイキリオタク。高校に入ってすぐに不登校になった。

そんなとても忙しい(笑)中赤信号にも関わらず飛び出している大樹、そこに1台の車がやってきた!

「うわぁ!やっべぇぇぇ!!」 キキッーと音がし、ぶつかるかと思いきやとっさの判断でブレーキを踏んだ車の運転手により事故は免れたが大樹はその運転手にこっぴどく叱られ1時間ぐらい立っていた。

そしてメンタルが弱い大樹はしょぼくれてとぼとぼと自転車を押していく。そしてその先には川があり大樹はそれにきずかずにそのまま川に落ちてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




[おーい、あんちゃん起きなー]目を覚ますとそこにはガタイのいいおじさんがこちらを覗き込んでいる。「ん?ここはどこだ?」

「どこっておめぇ大丈夫か?ここはエリシアだろ?」「エリ・・・シア?」日本にはないその単語、2分ぐらい大樹の頭はフリーズする。そしてようやくことが分かったのか大樹が「なぁおっさん、ここってもしかして魔法とか使えちゃう系?」「あったりめえだろ?」「マジか・・・」「マジだよ…」どうやら大樹は異世界に来てしまったらしい。だが大樹は冷静を装っているが本心は泣きそうな気持ちで一杯だった。そしておっさんが「なんかあるならギルドに行けよ」「ギルドなんてあるのか…」「そりゃそうでろうよこの世の中壁の外にはモンスターだらけだからな!」

どうやらこの世界にはモンスターがいるらしい。そこにある1人の女性が現れた。「やあ大樹!」「お、お前は・・・・・・遥?」「なんで遥がここに・・・」実はこの遥三年前に交通事故で亡くなった大樹の幼稚園の頃からの幼馴染である。「ふふっ驚いた?三年前私が死んだ時きずいたらここにいてね、なんとか今は暮してる!」「そうだったのか…」どうやら大樹はあまりりかいしてないようだ。「じゃあ改めてよろしくね大樹!これからは私が大樹を案内してあげるよ!」「あ、ああ・・・」そして大樹たちはギルドへと向かった。

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