誰しも体に力を持っているホイニョ
前回わかったこと
経過観察中。5分前と15年後についても検討する。
物語は収束していく。
その前にはっきりしておかなくてはならないことがある。
最強者は何者なのか。
彼はいかにしていつ最強者へと呼ばれるに至ったのか。
1***年
「・・・・ギャアオンギャッ」
初めての呼吸は苦しかった。心臓の穴がふさがる。生まれたときはだれしも弱者である。彼も例外ではなかった。
弱者を守るは母の愛。母からもらったIgG。。病原体から体を守る。
ぞうきん。水をしぼる。
ここまでは人間である。彼が違ったのはIgGが切れる生後4か月。
能力とはなんだろうか。この世の中を闊歩する異端な設定
ありえないのだ。普通の人体では。健常人では。
つまり、彼ら能力者はある種の病気である。
そう考えるといろいろ納得する事項がでてくる。
.急に能力が発現する。
.伝染する
.採血結果で異常値が検出されやすい(80%)特にWBCやCRP高値が認められやすい。
・免疫力の弱い人に多い(子供、高齢者、重症患者、長期ステロイド服用中)
彼が発症したのは生後4か月のことだった。
彼の能力は他人の能力を奪うというものだった。
最初に奪ったのは母親の能力
母性と記憶とインスリンと命
人は誰しも他人の命を糧に生きていく。
最強者はともに生きていく。糧になった全てを身に宿し。
今日わかったこと
・この世界の設定では能力は病気。
・最強者の能力は能力を奪う。
・誰しも体に力を持っているホイニョ




