ジャンプフォージョイ
前回のあらすじ
神VS狐
激闘のさなか、もう一つの戦いが幕をあげていた。
神と狐。彼らが集められた13人の中でもひときわ上の存在だとことは自明だと思う。命を創りし狐と狐を創りし神である。人間がわれらが敵う相手ではない。
13人は最強者によって既に殺されていた。(血12誘導参照)首をもがれて絶命したのだ。神と狐だけが、その高位性で生き返り、対戦していた。
では残りは、首を参上か。重くて高い首を、最強者にひねりちぎられやすいようにささげてただけなのか。
神・・・王女・・・盗賊・・・宝石ジュマンジ・・・反射筋肉・・・コジャキ・・・売春宿・・・13の大罪・・・狐・・・
集められし13人
そもそもこの13人はどうして、どうやって集められたのか。なんなのか。
私は最近、コジャキの過去を思い出す。
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一度だけ最強と呼ぶのにふさわしいレベルの人物を見たことがある。
最初に思ったのは「一歩がおおきいなあ」だった。
歩くときの歩幅である。それが大きいのだ。
なぜ大きいのだろうか。大きいほうが速いからか。
いや。違う。
大きい歩幅に似合うだけの足底の筋肉があったからだろう。
「それにしても歩幅おおきかったよなあ。」
なぜ自分がそんなにも歩幅を気にするのか。
自分は跨がれたからだ。
175センチある俺を普通に歩いて跨げるやつがどこにいるだろうか。
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コジャキの首の表情から読み取った過去である。過去は異常である。
コジャキは生まれ、跨がれ、首をもがれた。
「ちっ、ついてねえなあ。」
コジャキは幽霊になってそう思った。
「幽霊なんてもの全く信じてなかったけど、死んだら本当に幽霊になるんだな。」
コジャキは試しに小さな小さな蜘蛛に触れてみた。透き通るかのように、手のひらは空を切る。
「やっぱり、触れねえのか。」
幽霊の仕組みは単純である。
気のせい。
全ては勘違いである。
よって、コジャキもかん違いしていたのであった。
コジャキの能力がめざめたのだ!
「この世の中には、首をひっこぬかれなきゃ才能に目覚めねえやつもいるんだ。」
最強者はぐばいと葡萄酒をうまそうに飲んだ。
コジャキの能力はすべてに干渉ができなくなることだった。つまり死よりも完璧な停止である。
バイバイ、コジャキ。
僕らは君を忘れるだろう。
コジャキは何者からの干渉も受けない。重力から解き放たれすうううと浮き上がり、ピュンピュンいづる。
あれは世界を自由にわたる。
ライク ウイルス。
今日わかったこと。
・数か月ぶりの更新。
・少しずつでもいいから更新したほうがよいかしら。読みやすいかしら。




