表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/49

蚊~殺したいよね

前回わかったこと

・勇者、有月、リフレチウス、ナロキソンの4人パーティー誕生

勇者、有月、リフレチウス、ナロキソンの4人パーティーが誕生した。

目的は一つ

勇者「魔王を倒す」

有月「マンカスたーべよ」

リフレチウス「私がしっかりしなくては」

ナロキソン「ぼくを1アンプル、静脈注射しなよ。」


そう。目的は一つ。


勇者はアンプルを切った。25Gの針でナロキソンを吸った。

そして有月の上腕の正中静脈に投与した。

「しばれるー。」

マンカスなどとのたまう有月はオピオイド中毒だったのである。マンカスがオピオイドだったのだ。

「魔王は死んだ。」勇者は安堵の微笑みをそっと胸に降ろした。


魔王はナロキソンの入っていたアンプルだったのである。強力な魔力を持つがゆえにアンプルでも魔王足りえたのは皮肉だろうか。

安堵の微笑みをそっと胸に降ろした。安堵の微笑みのままなのは顔が切り落とされたからだ。切り落とされた顔は胸の上に降ろした。安堵のままの微笑みなのは切られる前にオピオイド中毒であり痛みが痛まないからだった。


「私がしっかりしなくては」

リフレチウスは即ちしっかりしてはいなかった。言語の乱れはなかったがどこかおかしかった。しいて言えば名前は明らかにおかしいと指摘できる。

オピオイド中毒だ。


お・ぴ・お・い・ど


血をならべろや阿呆どもが

感じたふりしてわが身を治す汚い和尚

その背中は腫瘤にまみれ、たてじわは世話によくなった。


お・ぴ・お・い・ど


焼き鳥をスプーンでコーンフレークみたいに食べる奴だけは許せないから背中をまったてに切った。

切りたい奴だけスープになる。


勇者パーティにはふさわしい敵だろう。


人肉スープがあらわれた!

勇者のターン!勇者はスープを飲んだ。

有月のターン!有月はスープを飲んだ

リフレチウスのターン!リフレチウスはスープを飲んだ。

ナロキソンは返事がない。静脈に投与されたようだ。


???「おい!待てよ!人質が目に見えねえのか!」

「誰だお前?それに人肉スープを人質にしたところでてまがはぶけるだけだぜ。」

勇者は激しい速さですでに切り終えていた。

「ふーん。また一つ謎が解けた。お前は人肉スープを人質に取られたとき、そんな風に動くんだな。」

この時、勇者は内心あせっていた。

「こいつ。俺の動きをとらえていやがる。」

「申し遅れたなります。俺の名前は謎解きサムシング。俺の名前ってそんなんだったんだ!また一つ名前が解けた!」

「なんんだこいつ!倒しましょう!」リフレチウスはこぶしを振り上げた。二重こぶしで威力は倍だ。

「まてまて、俺はまだ謎が残っている。酸素の代わりに蚊を吸い込んだらどうなるんだ?」

「なにをこいつ・・うっ!」

肺胞を無数の蚊が埋め尽くした。肺胞でトラップされることなく血中に溶け込み、赤血球に結び付き赤血蚊球となり全身に運ばれる。

有月は周囲を洗脳する。

つまり有月が酸素の代わりに蚊を吸い込んだらどうなるんだ?と思った結果、周囲の人間は酸素の代わりに蚊を取り込む。

「でも!お前も蚊を酸素代わりにしなければならないはず!」リフレチウスの唇は蚊の羽で真っ黒になっていた。

「球状赤血球って知ってるか?また謎が解けたな。赤血球が球状だと蚊は運ばれない。」


ついに来るべき敵があらわれたのだ。




今日わかったこと

・体の中のWBC、RBC、PLTのパーティーに蚊が加わった。

・次回の敵はもしや○○を食べる妖怪か!?

・下手にセンスと文章力があると下書きしないため駄作になる。駄作と謙遜しつつも自分を持ち上げる言い回しだ!

・また一つ謎が解けた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ