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非能力者将棋~熱くなってみろ!全身全霊。そのどれもお前を巨乳にはしてくれない。遺伝子ぶら下げてるくせによお!~

前回わかったこと。

この世界には自分とそっくりなドッペルゲンガーがいる。

叫べ!全力で!人目が気にならなくなるくらい何かをしたいと思ったことぐらいあるだろ!

眠気が気にならないくらい

疲れも吹き飛ぶぐらい


ぼくにとってのそれは『うどんがあついからむかつく』ことだった。


「なんでこんなにあついねん!」

7歳の僕は脱水症状で死にかけた生後3か月ぶりに、今までで一番泣き叫んだ。

そのあと、習字を習いに行った。


その時が再びこようとしていた。ワンパクに来ようとしていた。




「おめえ!マンカスなめんかい!」


有月にそっくりな有月が有月に言った。もう、すべての目に入る字を集めてはやしマンカス川みたいな感じである。すべてをぎゅうぎゅうに詰め込んでもまだ弾力がある。


同じ姿、同じ脳、同じニューロン、同じみくぎゅう、同じ細胞、同じ境遇、同じ歴史を過ごしてきた二人があったら何が起こるか。

おそらくそれは普通の日常である。そもそも全く同じ歴史を歩んできたなら出会うことは絶対ない。出会った時点で立ってる場所が違うからだ。


同じ姿、同じ脳、同じニューロン、同じみくぎゅう、同じ細胞、同じ境遇、違う歴史を過ごした二人があったなら、もう一人はタッチの差で「マンカス食べんシャイ!シャイ!」とのたまうだろ。


「なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?」

リフレチウスに似ているリフレチウスがタンパク質を寄せ集めてDNAを大事そうに持っていそうな面して口クチャしてきよった。

「なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?」

リフレチウスは同じ言葉を同じ鍔迫り合いで言い放つから、耳が振動を伝える。ぶるぶる!なに言ってるんですか!ぶるぶるぶる。


『なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?』


有月と有月は『なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?なに言ってるんですか!っていうより、私たちが二人!?』って言った。同じことを自分たちも永遠に言ったほうが面白いかなと思ったからだ。案の定、全く同じことをして、全く同じ面白かった。大爆笑である。笑顔ホクホク、笑顔咲く。


「ではマンカスおあがりんさいッッーー!」


二人はそれぞれお互いのリフレチウスのマンカスどころに顔を近づけ、ふがふんかと口口唇でパンツむぐさり、いただきますじゃった。


「ちょっと!なにしてるんですか!」

「ちょっと!なにしてるんですか!」


しかし、立っている位置が違うから、足元の石ころも違うし、当然マンカスの味も違う。片方のマンカス味はジャスミン茶をすっごく濾した味がした。片方は殺したろ味だった。


「ジャスミンティー!!!!」

「殺したろ!!!!」


「はあ!死ぬのはあんたよ!」

リフレチウスはまたぐらに情けなくむしゃぼりつく顔が内臓の不細工を殺した。

もう一人のリフレチウスは「ジャスミンティーですか!?」っとまんざらでもない、ヤクやってる顔だ。


「もう一人の私もいらないわ。残念だけど、江戸時代へ戻りなさい!」

リフレチウスと有月は、リフレチウスに襲い掛かる心持だった。


二対一。しかも、全く同じ人物同士がである。圧倒的有利か。いや、そうとも限らない。


場所が違う。立つ場所がちがう。


場所の違いはマンカスの味の違いを生むように、片方のたてる地面にはびっしり地雷だらけである。動けるだけで幸運。死ぬのは普通。巨乳で可愛いのは稀ごと。


地雷を防ぐ巨乳は奇跡。


地雷を防ぐ乳は地雷を防ぐために地面に胸を接してぼよんぼよんと野に放たれた。


「地雷ふさいでくれてありがとう。名はななんと?」

三人は一生懸命感謝した。こうべも下げた。


「こんなところにいたら危ないよ。いたらないねえ、私。」

「そんなことないですよ。十分至っています。」

「そうかなー。至らんねえ。」


地雷防ぎ巨乳はまだ防ぎきっていない危機を感じていた。


「急に来て、命助けてもらって本当に悪いんだど、その、おっぱいに虫がついてるよ。」

「あっほんとだ。」


それはもはや虫とはよべなかった。本能的に嫌悪感と恐怖を感じさせる。愛しているとかは関係なかった。高い所が怖かったり、他人の排出物をみると吐き気をもよおす時のように、虫の顔は一言でいうなら邪悪だった。 


こんな邪悪な虫がいるってことは・・・。


戦いはまだ終わらない。


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今日わかったこと。

・作者が一番腹が立ったのはうどんがあつかったこと

・片方のマンカス味はジャスミン茶をすっごく濾した味がした。片方は殺したろ味だった。

・久々のマンカス女は地雷防ぎ巨乳。口癖は「至らない」

・戦いはまだ終わらない

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