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会うために
(男子校か・・・)
ここは、青葉学園。
男子校である。僕は、田中遥である。
今日この学園に来た転入生である。
実は僕は女である。
(僕か・・・)
僕がなぜ男に偽りこの青葉学園にきたのは
ある出来事があったからだ。
まあその話は置いといて。
しかし、この学園広すぎ!多目的室どこ!(イライラしてきた。)
歩いていると、多目的室を発見した。
「失礼します。」と言いつつ入ると、そこには男の人が椅子にすわっていた。
「こんにちわ。」と笑顔で言われた。「どうも・・・」といった。
「私は、1-A組の担任、田村光一です。あなたは1-A組の生徒です。」と言った。
「どうも・・・」と小さい声で言った。
「教室に案内しよう。」と言われて、ついて行った。
教室に行くと、先生が「転入生を紹介するぞ。席に座れ!」と大きな声で言った。
「僕は・・田中遥です・・どうも・・・」といった。
これから、1-A組の学園生活が始まる。
初めてだけど、読んでください。