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私の日記。幸せの未来まで。  作者: 神崎きのこ 山田後輩アロマ 白鳥Sora
開始部分ミスった
6/50

ー第6章ー

学校の秘密に迫るぜ〜

ー第6章ー


 じゃあ、話を変えて、なんでこんな学校なのか知ってる?


 私もあんまり知らないんだけど、寮のおばちゃん達は生徒が完熟になるまで育てているって言っていたよ。

 どういう意味だろうね。

 まあ、生徒たちを誰かが食べるってことじゃないかな。

 私は、食べられないからどうでもいいけど。

 あ、だけど椎凪くんが食べられたらどうしよう。 

 食べられる前に、みんな殺しちゃえば良いか。

 みんなを。


 椎凪くんファンのみんなは椎凪くんに殺してもらおうっと。

 とにかく、みんな自分の好きな人に殺してもらえれば喜ぶよね。

 好きな人がいない可哀想な人は交通事故…は無理か。学校の外には出れないもん。

 それなら、座敷和 良詩と同じ心臓発作でもいいな。

 それか、学校が崩壊して、みんな、ぺちゃんこ。私と椎凪君以外は。笑えるね。

 そしたら、先生たちも死んじゃうのか…

ま、どうでもいいや。

先生なんて死んでもまた出てくるから。


代わりの効く、どうでも良い役割。

とりあえず、いつ私達が出荷されるのかを知らないと何もできない。

まあ、いつでも良いけど。

どうせ、私と椎凪君は生き残るから。


わぁ。なんか、学校闇深そうっすね…てか、なんで沙来がこんなことが分かるのかは、後々説明しますね〜☆

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