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私の日記。幸せの未来まで。  作者: 神崎きのこ 山田後輩アロマ 白鳥Sora
開始部分ミスった
5/50

ー第5章ー

名前のセンスがすごいね。みんな。(これは読者視点です)

ー第5章ー


「おい!!聞いたか!?」

「ああ、無菜(ぶさい) 苦出酢(くです)が死んだんだろ?」

憂津久(うつく) 椎凪(しいな)が殺したんだってさ。」

教室では、その話でいっぱいだ。


しかし、女子は…

「うらやまし〜!!私も椎凪君に殺されたい!!」

「最高だね!!椎凪君に首を締められるなんて!!」


 人を殺すなんて犯罪だけど、椎凪(しいな)君は警察に捕まらなかったの。

 なんでか分かる?

 それは私が椎凪君を捕まえようとした警察官全員を殺したから。

 ちなみに死因は、『交通事故』とか、『通り魔に刺される』、とか『肉食動物に食べられる』とかの、その死に方はしょうがないよね、ていうのにしといた。

 学校ではこんなに広まってるけど、この街とか国には広まっていないの。


 それもなんでか分かる?

 それはこの学校は寮があって、みんなそこに住んでて、家に帰れないし、まず学校の外にも出れないようなセキュリティがあるからなの。

 便利だよね。情報が漏れなくて。

 ご飯も寮のおばちゃんたちが作ってくれて、美味しいんだ。


 でも、どうやって警察官は知ったんだろう。

 女子生徒Aの殺害事件のこと。

 わかんないや。

 もうこのことを考えるのはやめよ。


 どうでもいいじゃん、そんなこと。


沙来が通っている学園には、何か謎があるようですね…ふむ…これも、後々わかるでしょう。ちなみに、これホラーなん?と、思った読者の方々!これは、多分、ホラーです!!てか、ホラー目当てで読んでくださっている方がいるなら、ぜひこういうのにもはまってみてくだいさい!あはは!ブクマ、よろしくお願いしまーす!!

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