19/50
ー第19章ー
焼きそばパン買って来い!
命令ですわよ
ー第19章ー
俺の名前は真打。
咲崎沙来と、憂津久椎凪の次男だ。
俺の家族は、、父さんと母さんの死によって、バラバラになった。
兄と姉に遊ばれた後の父さんの死体の様に。
父さんと俺の顔は、よく似ていた。
あれは、10年前。
俺はあの時、8つだった。
湖炉須と良姫流が父さんの死体で遊んでいる間、俺は母さんの死体の処理をしていた。
自分とほとんど同じ顔の奴がバラされてるとこなんて、あんたも見たくないだろ?
母さんの死体は、大量の氷と共に庭に埋めた。
腐るのが少しでも遅くなる様に。
母さんは俺のことを、佐素ほどじゃないけど、可愛がってくれたと思う。
けど父さんは、俺のことを、害虫でも見るかの様に見ていた。
同じ顔だったからかな。
それか…
俺の能力が、いつか父さんの能力を覆い隠してしまうことを恐れていたのか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
もう時間だ。次は、双子の番だな。
前書きはBy山田後輩アロマです。ワハハ。




