表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
(仮)異世界トラベル  作者: 望月笑子
15/31

アソコも小さい

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

僕の身長は、170センチにも満たない。

アソコも小さい。それが更に、小さく縮こまっていた。

震え?

震えも止まらなかった。

今すぐ、地面でグッタリとしているインキュバス達を叩き起こし、「頼む。助けてくれ」と命乞いしたかった。

考えてみれば、僕はなぜこんな場所に送り込まれたのか。

地平線は果てしなく赤い岩石で占められていた。

逃げ場所など、どこにもない。

身長170センチにも満たない僕は、どうする?

逃げる?戦う?隠れる?

逃げる?戦う?隠れる?

逃げる?戦う?隠れる?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ