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登場人物

弦城 数馬(ツルギ‐カズマ):本作品の主人公。終戦を目前にした昭和二〇年八月。突如として異世界に導かれた日本海軍戦闘機パイロット。若くしてラバウル、ソロモン、フィリピンなど、太平洋戦争の激戦地を転戦してきた歴戦の勇士。母に託された「蒼い腕環」に導かれ、彼の冒険が始まる。


マリノ‐カート‐マディステール:「地上世界における唯一政体」ラジアネス政府軍空兵隊少尉。カズマが潜り込んだ新兵訓練所の教官を務める。ナイスボディかつ腕力最強。しかし性格最悪。


マヌエラ‐シュナ‐ハーミス:政府軍艦隊中尉。マリノの士官学校時代の先輩にして親友。何かとカズマを気に掛ける。


カレル‐T‐“レックス”‐バートランド:政府軍艦隊少佐。モック‐アルベジオ基地における飛行士教育を担当。優秀にして老練な操縦士。


ジャック‐“ラムジー”‐キニー:政府軍艦隊大尉。バートランドの部下。

エドウィン‐“スピン”‐コルテ:政府軍艦隊少尉。バートランドの部下。

ケネス‐“ドット”‐オービルマン:政府軍艦隊大尉。バートランドの部下。


アベル‐F‐ラム:政府軍艦隊中佐。艤装中の航空母艦「ハンティントン」の艤装委員長。のち艦長になる。


オユキ:本作序章の語り手。カズマの娘。




セギルタ‐エド‐アーリス:レムリア軍少佐。鉱石運搬船を装った仮装偵察艦「ウダ‐Ⅴ」女性艦長。彼女自身、戦闘機隊の撃墜王(イクスペルテ)である。


エゼル‐エールラー:レムリア軍少佐。戦闘機操縦士。撃墜機数39機の撃墜王(イクスペルテ)。別名「毒蜂」。敵状を探るべくモック‐アルベジオ基地に送り込まれる。


リッチー‐スヴェージ:モック‐アルベジオ基地に近接する歓楽街で興業を営む「芸術家」。レムリアの協力者。





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