涙
R18以外では、初投稿になります、よろしくお願いします。
200文字小説です。一思いに描いてみました。
涙が溢れてくる、なぜだろう、じわっと目頭が熱くなる、何か心臓がキュッと小さくなり背筋に力が入る、内にある100や1000の出来事が目の前で走馬灯の様に駆け巡り、心に触れた瞬間、涙が頬を伝わった、涙を流す事は受け入れる事だと知っている、また私は受け入れて生きていく、生きて行く為にまた受け入れる、そしてまた涙を流す、目は充血しはれぼったい、涙が唇に触れた、苦くて甘くて辛かった、そして少しだけ微笑んだ。
まだまだ書き始めたばかりの為、駄文お許しください。
アドバイスやメッセージ、率直な感想を聞かせていただけるとうれしく思います。