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ふざけるなぁ! ファンタジー終わンねぇじゃんかよぉ!!

初投稿作です! まだ右も左も解らないような初心者なので、暖かい目で見守って下さい。毎週土日更新します。 作品構成的には、コメディ要素強めのアクション小説です。パロディ多め、偶にシリアスシーンあります。ハーレム要素は無いので、ハーレムアレルギーの方は安心して下さい。                ※次の条件に当てはまる方は、注意して下さい。                           1 グロ耐性の無い方 2 パロディ、メタ発言、下ネタ嫌いの方 3 作者の我が儘に付き合いきれない方 緩ーいアタマの作者と共に、皆さんも本作を楽しんで下さい!                    (誤字脱字の報告、リクエストなんかもお願いします!) 

 超快晴の朝。今日も良いあs「オイお前等ぁ、喜べやァァァァァァァァァァァァァァァ!」 「うるせェェェェェェェェェ!」 初っ端から絶叫2つ頂きました有り難う御座います。つーか二番目の奴、オモクソブーメランなンだけど気付いてるかな?                           聞こえたのは、2人の男と思しき人物の声だった。妙にだだッ広い、黒塗りの城の大広間の様な部屋中に声が響き、周りにいた人々が動き出す。                                「ンだよ、祭りでもあんのかぁ? ここは日本じゃねーぞ」チャラ付いた外見の青年が問う。     「応、祭りだぜッ!!」祭りだった。「…え。嘘だろ、瀬雄谷セオヤ?」               最初の某叫び男は、名を瀬雄谷戒斗セオヤカイトと言った。典型的な爽やかイケメンであり、まぁモテる。この世界でも、現時点で3人彼女がいる。因みに、主人公ではない(作者の妬み炸裂)。        白TシャツにGパンと云う明らかな手抜きコーデの彼は、ツーブロックの短い髪が生えたアタマを掻きながら「イヤァ、マジマジ!元の世界に、帰れるンだぞッ!!」と。                     『エ、ま、マジでッ!?やったァァァァdffghjjffgjiijj(以後、解読不能な叫び)』          皆さん仲良く発狂ターイム☆ 女〇しくてモドキを踊りながら、狂喜乱舞する。絶対に叶わないと思っていた、念願の帰還。それが叶うと知った彼等[転生者]の喜びを、その発狂は代弁していた。        「ど、どうやって?どうやって帰るんだ!?」興奮覚めない様子で、その内の一人が瀬雄谷に問う。    「イヤァ、朱世アカセの能力を応用すれば!帰れるンだよッ!!」瀬雄谷が言った、その瞬間。                                                                                                叫びは、何故か落胆と怒りと悲しみの舌打ちマシンガンにシフトしたのだった。             「…え、お前等そんなに朱世嫌いか?」                               因みに朱世クンはぼっちのであり、何を隠そう…………………            この作品の主人公である。

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