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ハーレム目的で転生したら魔剣になった  作者: 橘 アオト
第1章
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第15話:厄介ごとの予感?

はい!約1週間ぶりの投稿!


今回は珍しくやる気でました!お楽しみに!

パーティ名を決めた次の日、1階の食堂?で3人でのんびり食事をしていると、甲冑に身を包んだどこからどう見ても騎士のような男が入ってきた。


「朝から失礼する!ここにレインという冒険者がいると聞いた!居れば名乗り出よ!」


絶対厄介ごと抱えてると思うんですが…


(あの甲冑は確かこの国の騎士のはずよ。レイン、どうするの?)


(うーん、とりあえず無視して朝食をとろうか。めんどそうだし)


(了解)


ちなみに朝ごはんは美味しそうな焦げ目のついたトーストにホワイトシチューのようなスープ、蒸し鶏の入ってるサラダだ。少し少ないように感じるが、朝ごはんはあまり食べれない僕としてはとても助かる。


トーストの側には小さな四角いマーガリンがある。トーストはまだ暖かいのでトーストにのせて食べるようだ。


スープはほぼホワイトシチューだ、ブロッコリー、人参にんじん、じゃがいも、薄く切られた玉ねぎが入っており、じゃがいもがトロォとしており、身体がとても温まり、何だか幸せな気分になってくる。


サラダにはドレッシングがかかっていた。このドレッシングは…ペロッ…これは!ゴマだ!ゴマドレッシングだ!

シャキシャキとしたレタスにきゅうり、1つだけ添えられたとても色のいいプチトマト、一口大の大きさの蒸し鶏、そしてたっぷりとかけられたゴマドレッシング。とても美味しそうだ。


ではまずトーストから。

いただきま「おい!そこのお前!」


キレてもいいのかな?


「…なんでしょうか」


「お前はレインという者を知っているか?」


こいつ…なんかむかつくな…


「その人は何かしたんですか?」


「いやなに、アスラン殿がSランクに推薦したときいてな、どのような者なのかと姫様がとても気にされておってな…国王様よりレインという者を連れてこいというご命令だ、もし本当にSランクになるなら国王様が褒美を授けると言っておってな…」


「そうですか…」


「お主は知らんか?」


…どうしよう褒美欲しい!でも囲われる前に早く出ていきたいし…どうしよう!

はい!これ書いてる時めっちゃお腹空きました!次の投稿は…いつにしましょうか…まぁまた1週間くらいだと思います!お楽しみ!

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