表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハーレム目的で転生したら魔剣になった  作者: 橘 アオト
第1章
14/56

選択肢?なにそれ

今日中にあと1話投稿できたらいいな…

「これからSランクね!ようこそ人外の化物よ!てね」


…は?


「えっと、何故いきなりSランク何でしょうか…」


「ヒュドラを単騎撃破できるだけの力、君から感じる膨大な魔力、なのにAとかBとかにできるわけないでしょ?」


「ぬう…僕がSランクになるメリットとデメリット教えて貰っても?」


「そうだね、メリットは…なんだろね」


は?


「いや〜僕も特になにがいいのかって言われてもよくわかんなくてね…報酬が高くなったり好きな依頼を受けれたりするくらいかな…」


すごく…微妙です…


「で、デメリットは…」


「えっと、1つ目が強力な魔物が出た時にひとりで戦わなきゃダメなこと、ひとりで戦わなきゃダメな理由は、Sランクが駆り出されるほどの強い魔物だから。

2つ目は強力な魔物がいつ来るかわからないから町から出られないこと。かな?」


割に合わねぇ…


「あ、メリットともデメリットとも言えないのがあるよ。ひとつの町に絶対に縛られない方法」


「え、なんですかそれ」


「世界中を旅するんだ。それも、危険な大陸を優先してね。」


おんおん?


「簡単だよ、簡単なことさ。」


「いつ、何処から来るかわからないねら!こちらから出向けばいい!強力な魔物を見つけて!倒してしまえばいい!」


「つまり旅をしつつ見つけたら駆除しろと」


「いえす!あ、ちなみに旅をする間の資金は国が払ってくれるよ、宿のお金もご飯のお金もね!武器のお金は…あまり高くないものなら大丈夫!魔剣はダメだけど」


あ、武器は大丈夫。魔剣だし。


「資金を国が持ってくれるのはいいですね」


めんどうだけど


「あ、ちなみに旅が嫌ならどっかの町のギルドに行ってもらってさっき言ったように魔物が来たらひとりで戦ってもらうよ」


選択肢なんてなかったんや…

13話書いてきます…絶対グダるけど!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ