冒険者登録
忠告します。うp主が書いててイライラするくらいぐだります!
書けば書くほどグダっていく程度の能力とか(´・ω・)イラネ
それと、あとがきにお知らせがあります。
「さて、まず僕のギルドの者がすまなかった。どうやら報酬が少ないとかで職員ともめて、剣を抜いてさらに投擲までしてきたらしいんだ。弾いたのが君たちの方にいったみたいでね本当にすまない。ちなみに報酬が少ないのは剥ぎ取りがひどかったようでね。」
なんだ、ただのバカか
「いえ、どんな理由があれ、こちらもやりすぎましたので。申し訳ございませんでした」
アスランさん(ギルマス)は驚いたようにこちらを見ていた
「いや、ヒュドラを倒すほどの実力があって礼儀正しいって…どこかの貴族?」
ん?ヒュドラを倒した話はしてないはずだぞ?ほら見てよ、グレッグさんも変な顔してる
「あの、アスランさん、俺この人がヒュドラを倒したって話しましたっけ?」
「ん?きいてないよ?」
「ならなんでわかったんですか?」
「だってヒュドラでてるのに門を見張ってる隊長のグレッグさんが彼らを連れてきた。そしてあんなゴミだったけど一応僕がC級を認めた冒険者の攻撃を簡単に受け止めて無詠唱で魔法を使ったこと、あとグレッグさんがヒュドラの事で話があるって、馬鹿でもわかるでしょ」
そういってアスランは爆笑していた。
確かにわかる。わかるけどさ…
「自分で認めた冒険者をゴミって…」
「え?冒険者でもないあなたに攻撃したんだ。このギルドはピースメーカー、魔物を倒し、町の人達を守る平和の造り手。そのギルドメンバーが旅人に攻撃した…本当は僕があの場で首をはねてたよ」
笑顔で殺気を放ちつつ、アスランはそう言った。
ん?でも…
「あなた、彼が何をした!って言ってましたよね?見てなかったのでは?」
「あぁ、見てなかったよ?僕自身は、ね。だから僕の魔法でグレッグさんの記憶を覗いたのさ。さっき階段を登ってる時にね。」
………
「僕らに話しかける前に記憶覗けばよかったんじゃないですか?」
「射程距離が短いからねぇ、半径2mが記憶を覗ける射程さ。でも…」
僕の方をじっと、僕の心を除くようにじっと見ている
「なぜか君の記憶は覗けないんだよねぇ…」
…アカネさん?
『あ、私が妨害してます。神様に言われたので。マコト様の素性と魔剣だということは隠せと』
おけ、それなら仕方ない。
ならレナさんとハクの僕に関する事の妨害も…『もちろんしております』
さすがアカネさん!頼りになる!
「すみません。いろいろあるので」
「んー、仕方ないか。あ、そうそう、君たちまだ冒険者じゃないんだよね?なら冒険者登録しない?」
「もともとそのつもりで来たので、お願いします」
「おっけい!じゃあランクの説明をするね、一番下はF。そこからE、Dと上がっていって、1番上がSランク。まぁまだ4人しかSランクいないんだけどねぇ。なにせSランクは人間じゃない、化物レベルだしね…あ、僕もSランクだよ〜」
あんたも化物かよ
「そして、ギルマスはそれぞれのギルドに所属する冒険者のランク付けをしなきゃいけない立場でね。君たちのランク付けをさせてもらうよ。君ら3人でいいかい?」
「お願いします」
「ん、よろしい、それじゃあそのちっちゃい白狼族のお嬢ちゃんからランク付けさせてもらうね、年齢と使える魔法、あとレベルを教えてもらえるかい?」
「えっと、10歳、初級光魔法を使えます。Lvは3です」
「ん、ありがとね、それじゃあ赤髪のお姉さん、使える武器と魔法、あとレベルを教えてもらえるかい?」
「片手剣、短剣、弓が使えるわ。魔法は使えない。Lvは13よ」
「ありがと、それじゃあ最後にお兄さん、赤髪のお姉さんと同じ質問だよ」
「武器は片手剣、魔法は上級火属性魔法、上級雷属性魔法。Lvは20です」
「ん?お兄さん本当に20?」
「ええ、確かに20です」
「そんなレベルでヒュドラ討伐なんてすごいじゃないか!さて!それじゃあランク付けするね。」
「まず白狼族のお嬢ちゃんはランクF、レベルと年齢を考えるとどうしてもね、でも光属性が使えるならきっとAまでいけるよ」
「ありがとうございます!がんばります!見ていてくださいねレイン様!」
「ああ、ちゃんと見届けるよ、一緒にがんばろう」
「はい!」
「それじゃあ赤髪のお姉さん。ランクはD、魔法が使えないのがちょっと厳しいかな。でもそのレベルならDランクくらいの魔物なら簡単に倒せると思う。魔力無しでSランクにいるやつもいるし、努力すればAはいけるよ!」
「ありがとうございます」
魔力無しでSって…ほんとに人間辞めてるね
「そして最後にお兄さん!レベルはまだまだ上がるから大丈夫!」
まぁ20だしね、いけてもCか
「きっとまだまだ強くなるよ!だがらこれからSランクね!ようこそ人外の化物よ!てね」
…は?
いかがでした?イラついた?ねぇねぇイラついた?大丈夫!作者もイラついた(文章力の無さに)
さて!前半でも言っていたお知らせですが…申し訳ないですが「ハーレム目的で転生したら魔剣になった」は合計30話、もしくは50話で完結させます。
理由は魔剣になったって言ってるのに全然魔剣の姿にならないし、うp主が書いててもつまらなくなってきたからです。
もともと自己満足で書いていたのですが、うp主がつまらないものは読者様も楽しませれないと思い、完結させていただきます。
あ、でもまだ書きたいとは思うので新作は書く予定です。以上がお知らせになります。ありがとうございます!