第10話:ギルドマスター
約1週間ぶりの投稿です!
遅れた理由?迷走してて…
あとゲームのレベル上げが…(๑>•̀๑)テヘペロ
「何をしていると僕は聞いている!
彼が何をした!」
なんか怒ってる。何故だ、先に攻撃してきたのはこいつじゃあないか
「ギルドに入ったら攻撃されたのでやり返しただけですよ。それが何か」
「え、マジで?」
「マジです」
「なーんだ、そいつが先に攻撃したなら仕方ないな。自己責任だ。」
え、いいの?やったぜ!
「ギルドマスター、ちょっといいかい?」
グレッグさんがおりてきた男性に話しかける。
この人…ギルマスだったのか…もっといかついかと思ってた…
「おや、グレッグさん、もう少しでヒュドラ討伐隊が組めますよ」
「その事も含めてお話が」
グレッグさんはすごく真剣な表情をしていた
「では、僕の部屋で話しましょう。彼も関係が?」
「彼らがいなければ私はここに来ていない。討伐隊が組めるまで向こうから動けないからな」
「そうですか、わかりました。君たちもこちらへ」
どうやら僕が腕を燃やした男は放置するらしい。まぁいいか
「ギルドマスター、彼はどうしましょうか」
受付にいる女性がとても困っていた。
「彼の冒険者登録を抹消して、この街から追放しておいて。もし何か言ってくるようであれば僕が直接彼を追放するから」
「かしこまりました」
「何故追放するんですか?登録を消すだけでいいと思うんですけど…」
「んー、彼はもう何度も問題起こしてるし、これ以上このギルドの評価を下げたくないしね。」
何度も問題を起こしてるなら仕方ない
「さ、それではこちらへどうぞ、お嬢さん方もご一緒に」
「「はーい」」
いかがだったでしょうか。
ちなみに腕を燃やされた男の名は考えてないです!ネーミングセンスないし…
次はいつ投稿しようかな…1週間以内にはきっと!