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断罪間際の悪役令嬢は異世界に召喚され、えっ!聖女!?と思ったら再び悪役令嬢だったので全力で回避します

アリシア・ローデンブルクは突然に前世の記憶を思い出す。
そして、ここが小説の世界だと知り絶望する。

何故なら、小説の中では公爵令嬢であるアリシアは悪役令嬢として婚約者である第一王子のハミルトンに卒業パーティーにて断罪され婚約破棄&長く生きられて2年と言われる島流しでの強制労働を言い渡される。

そして、その卒業パーティーは翌日であった。
アリシアは罪状に身に覚えがあるため、断罪を免れる事はない。
ないのだが、アリシアは腑に落ちない。
そもそも浮気をしていたハミルトンの方が悪いのでは?
アリシアは最後の悪足掻きとして告白文を様々な場所に宛てて書いた。
だが、その手紙が届く前にアリシアは異世界に召喚され失踪してしまう。

異世界に召喚されたアリシアは聖女として招かれたが、話を聞いているうちにここの世界も小説の中の世界で、実はアリシアは聖女ではなく悪役令嬢として最後は魔物に喰われる運命であった。

アリシアは悪役令嬢としての運命を全力で回避する。
そして、アリシアが消えた世界はどう変化するのか・・・

※一度、掲載得たしましたがシナリオの一部修正等を行い、再度掲載することに致しました。

※毎週火・木・土 午後5時に掲載する予定です。
※修正しても誤字脱字が多々あるかもしれません。申し訳御座いませんが、誤字脱字がありましたらお知らせ下さい。(過去に園芸部長を宴会部長と打ち間違えて叱責された事も御座います)
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