3/51
第三章説明
ここは水の魔王イケの部屋。
イケは一人でコーヒーを飲んでいたのだった。
「暇だなー」
するとその時、ドアが勢いよく開いたのだった。
「いったいどうしたんだ?慌てて。チート冒険者ムシジ」
「二年ぶりだな」
「そうだな。ところで何があったんだ?」
そしてムシジは何があったのか全て説明したのだった。
「ZSSランクの悪魔だと⁉そんなランクの悪魔聞いたこともないぜ」
イケが言った。
「覇気を放たれて死にかけたぜ」
「とりあえず、火の魔王とかとあつまらないとな」