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プロローグ 10
プロローグ 10
━━━雨の海、海底━━━
「これからどうする博士、予定通りエラトステネスに行く」
浅葱色の軍服を着た青年が語る
「いいや、既に軍が厳戒態勢で待ち構えているだろう。予定では君の便利な剣でダミーを作ってそれを囮にして逃走する筈だったから」
車内のスピーカーが響く
「そりゃー悪かったねーでどこを目指す」
「そうだなじゃぁこのまま北に行って腐敗の沼を超えてアルキメデスに行きそのままプラトに向かおう」
「博士冗談じゃ無いあんなぐちゃぐちゃの底無し沼渡れる筈が無い」
「きみ以外だったらそうかも知れないでもきみにはその便利な剣が有るじゃないか」
「へいへい」
「プラトできみに合わせたい人がいるそして軍を抜けた我々は無職だ彼に仕事を紹介して貰おうでわないか」
「じゃアルキメデス目指しますか」
スレイヤー達はアルキメデスを経由して北のプラトに向かうことにした。




