表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
てんぐ探偵  作者: 大岡俊彦
五章 ふたりの探偵
71/116

第六十七話 「わたしはスパイ」 妖怪「陰謀論」登場



    1


     朱い仮面と黒い鳥 二人の天狗が闇を焼く

     心の闇の奥底に たどり着くのはいつの日か

     てんぐ探偵只今参上 お前の心の悪を斬る



 わたしは今追われている。

 まだ誰も気づいていない、世界を支配している恐るべき組織にだ。

 なぜ一般に暮らしていた、それまで小さな幸せを享受していた小市民であるわたしが、その恐ろしい組織に追われる身となったのか。今ここに記しておかねばなるまい。

 仮にその組織をXと名付ける。正式名称は分らない。しかし世の中のことはすべてXの仕業である。不可解な謎、表向きと違う真の理由、なぜ今日本はこうなってしまったのか。それはXの陰謀なのである。

 闇の巨大組織Xは、日本政府の裏にいる。世界を牛耳るアメリカ政府の裏にもいる。彼らの内何人もがXのメンバーであり、彼らは示し合わせて世界を裏から支配している。


 たとえば9・11は、Xの陰謀である。わたしは見た。ワールドトレードセンタービルが崩落する直前に、爆薬のような煙が、ビルから水平に順番に上がったのを。

 あのビルには鉄骨が入っていて、その芯がなくならない限り倒れもしないし、崩れもしない。それが「飛行機のジェット燃料で鉄骨が溶けた」から崩れたというのが米政府の公式見解だ。ジェット燃料が下の鉄骨まですべて染み渡り、一気に燃えて崩れたのだと。そんな馬鹿な。飴のように鉄骨が溶けたのならば、ぐにゃりと倒れる筈だ。わたしは理科系ではないから本当のことは分らないが、それ位のことは分る。あのビルは倒れることなく、まっすぐ下に崩れ落ちた。まるでビルの爆破解体のように。

 わたしはピアノを幼少のころからやっており、今も学校で教えていて、絶対音感が昔からある。わたしはテレビの生中継であのビルの崩落を見ていた。ビルの崩れる音の前に、異質な音を確かに聞いたのだ。あとで、別のビルの爆破解体映像を見た時に確信した。あれは爆破用のダイナマイトの音だ。わたしはピアニストで、絶対音感がある。あの異質な音になぜ皆気づかない? しかもあとでビデオで紹介されるときは、巧妙にその音は消されている。Xの指示に違いない。私のような者に気づかれまいとしたのだ。Xと私たちのような者は、こうして水面下で闘っている。

 また9・11では、ペンタゴンに突入した航空機があったという。しかしその残骸が見つかっていないのだそうだ。これも高温で燃えるジェット燃料で溶けたらしい。そんな馬鹿な。ジャンボジェット一機が高温で溶けて、残骸一つ残さずに「蒸発」したって? じゃあそのへんには気体アルミニウムや気体ジェラルミンがあって、少しあとに風下に、固化したその雨が降った筈だ。第一、旅客機一機蒸発して、何故ペンタゴンの建物は蒸発しないのか?

 答えは簡単だ。これはXの陰謀だからである。9・11当時、ワールドトレードセンタービルに勤務するユダヤ人は全員休暇を取っていたという。事前に情報が知らされていたからである。ユダヤ人とXは繋がっている。第一、アメリカはその後対テロリズムを大義名分に中東に侵攻し、石油利権を得た。あのテロは石油利権を得る為の、自作自演ではなかったのか? 犯人アルカイダはその陰謀を演じる為の「つくられた悪役」であり、双方ともXのシナリオの下に行われたのだ。

 Xは、宇宙人にも関わっている。私の説は飛躍していない。フリーメイソン、イルミナティ、ロスチャイルド財閥、ゾルタクスゼイアン、ニューワールドオーダーが世界の闇に関わっている説は、陰謀論好きな人たちなら誰でも知っている。が、Xはさらにその背後にいる組織だ。Xはエリア51で宇宙人と接触し、科学技術とひきかえに人類をいけにえにした。その宇宙人とはリトル・グレイと敵対する爬虫類人類レプティリアン宇宙人である――この俗説こそが実はXの陰謀なのだ。陰謀は巧みに人を騙す。わたしたちは騙されてはいけない。葉っぱを隠すなら森の中である。たとえばUFO目撃がエリア51の周囲で多発した。だからエリア51には宇宙人と取引する場所がある。これは偽の情報なのだ。何の為にこの情報を流すのか。「宇宙人なんてバカバカしいものがあるわけがない」という正常な判断力を持つ人を、騙す為である。つまり世の中の陰謀論は、攪乱のためにも使われる。

 エリア51では、実際に空飛ぶ円盤の実験があったのだ。その民間転用がドローンである。4つのヘリローターを持ち、円形のボディで飛ぶさまはUFOとまるで同じだ。ヘリローターは空中では見えないから、円形のボディだけが浮いているように見える。航空機には不可能な空中機動、垂直上昇や静止、急発進急停止急旋回、UFOの目撃談は、まるでドローンの挙動と同じではないか。ヒーンという甲高い音がUFOに伴うとされているが、それはまるでドローンの回転翼が空気を切り裂く音と同じである。

 つまり。米軍は何十年も前に、ドローンを秘密裏に開発していた。が、その機密が漏れそうになったため、わざと宇宙人の乗り物(エイリアン・クラフト)という「信じるのもバカバカしい説」を流したのである。UFOを隠れ蓑に、ドローンへの追跡を避けたのだ。


 まるで忍者だ。忍者はドロンと消えるのではない。爆発や煙を使い、人がそっちに気がいった隙に逃げるのだ。

 同じことをクリスマスの幼稚園に呼ばれたサンタもするらしい。楽しいショーが終わってサンタが帰るとき、子供たちは帰らないで、と泣き、おいすがる。「いい子にしてたらまた来るよ。そうだ、飴をあげよう」とサンタは子供に機嫌をとる。子供たちが飴を受け取る瞬間、サンタはわざと床に飴を落して散らしてしまう。慌てた子供たちが飴を拾っている隙に、サンタは姿を消すという段取りだ。

 UFOは飴であり、忍者の煙だ。それは米政府の、新兵器を隠す隠れ蓑だ。指示したのは、勿論Xである。

 似たようなことは、第二次大戦中にも起きている。一九四三年の、フィラデルフィア実験エクスペリメントと呼ばれる実験だ。

 フィラデルフィア軍港で、駆逐艦のワープ実験がテスラコイルにて行われた。しかしワープは失敗。イギリスノーフォーク海岸にワープするところまでは良かったが、フィラデルフィア港に戻ってきた軍艦内では、柱と人が融合してしまっていたり、体が裏返ってしまったり、発狂した者たちがいたという。

 これもXの陰謀である。このような恐ろしい噂は、サンタの飴と同じで、本体を隠す為にある。この場合の本体とは「消磁実験」だ。

 戦艦は鉄の塊である。だから長期間同じ向きにしておく(港に停泊するなど)と、地磁気を帯びて巨大な磁石になってしまうという。勿論、釘をひっつけるほど強力な磁石にはならない。しかしレーダー波を反射し、レーダーに映ってしまう程度の磁化は起こるらしい。これを防ぐ為、米軍は消磁(逆に磁場を与えてキャンセルする)の実験をしていた。

 これを隠す為に、「エルドリッジ号がワープした」という大袈裟な噂を流布させたのだ。


 こんなものは山ほどある。

 アポロは月に行っていない、米1ドル札にはフリーメイソンのマーク「プロビデンスの目」が印刷されている、坂本龍馬はフリーメイソンのメンバー。

 これらはすべてサンタの飴、UFO、ワープ、ビル崩落と同じである。

 何か別のものを隠す為の隠れ蓑だ。

 ドローン、消磁技術、石油利権。すべて本体の意図から目をそらす為の陰謀だ。この裏には、すべてXがいるのだ。

 これは論理的結論だ。

 わたしは狂っていない。


    2


 Xの存在に気づきはじめたとき、私は誰かに見張られていることに気づいた。

 米軍はエシュロンという巨大レーダーつきのデータセンターを持っていて、世界中のありとあらゆる通信を傍受して解析しているという。何の為に? わたしのように、Xの存在に気づいてしまった者を炙り出す為ではないか?

 最初は、近所のおじさんおばさんの動きが変だった。わたしが何をするかを監視しているかのようだった。私の郵便受けを覗いている。だって、わざと残したチラシの位置が変わっていたもの。彼らはXに買収されたのか? いや、いつの間にか違う人と入れ替わっているのだとしたら?

 盗聴器を仕掛けられ、監視カメラもわたしの部屋に取り付けられている。秋葉原で買った盗聴電波発見装置は、役に立たなかった。コンセントに化けていると聞いて、すべてのコンセントを一度捨てた。ウェブカメラやケータイぐらいにカメラが小型化されたのだから、どうなっても盗撮はされてしまう。

 わたしは逆の発想をすることにした。盗聴や盗撮はされている。それを前提に生きる。Xの名を発しなければいい。

 つまりわたしはスパイだ。Xの支配下に置かれた所で、Xにバレないように世界を救うよう選ばれたスパイなのである。わたしは世界を救う、ジャンヌ・ダルクである。

 だから極めて「ふつうに」部屋では暮らす。駅まで尾行されるときもあるけれど、わたしは気づかないふりをする。

 いつも行くコンビニの店員もわたしを見張っているが、わたしは気づかないふりをする。尻尾を見せなければ、わたしはただのふつうの女だ。

 しかし最近、超能力者がその見張りの中に増えた気がする。私はスパイウェアを防ぐ為パソコンも捨てたし、スマホでSNSをすることもやめた。フェイスブックやラインやタブレットは、常にGPSやネットと連動し、逐一現在地や通信内容やプライベートフォルダの内容をエシュロンに通信するという。タブレットやパソコンの電源を落すとき、カメラが一瞬光るだろう? あれは使用者を撮影しているのだ。

 だからわたしは、デジタル機器をあまり触らなくなった。データに残さないのは、一種の自衛なのだ。

 だがデジタルでないなら、アナログだ。超能力者を監視者の中に混ぜてくるとは、わたしも予想していなかった。

 日本の古い妖怪に、「さとり」というのがいたという。あれは妖怪ではなくて、超能力に目覚めた人間だったのではないか? 人の心を読み取る、テレパシストだったとしたら?

 覚だろうがFBI超能力捜査官だろうがどちらでもいい。

 わたしはXに思考を盗まれている。

 だから考えることすら出来ない。

 わたしの思考は、Xに漏れている。


 アルミ箔を部屋中に貼った。電波を反射するから盗聴に効果があると聞いていたからだ。しかし超能力にまでは対抗できない。「思考が白くなる」という意味で、白い布が効くことをネットで知った。十数年前、白装束のおかしな宗教集団がいた。彼らもXに追われた、わたしと同じスパイだったのかも知れない。しかし白い布による防御策も長い時間効かなかった。尾行は増え、監視は増えた。わたしの思考は盗まれている。

 誰もかれもわたしを見て、わたしの一挙一動を監視して、わらいものにしたり、Xとの関連を探そうと躍起になっている。


 最近は私の恋人の言動すらおかしい。彼もまたXの手中に落ちたのか。しかし彼はわたしと一生いたいと言ってくれた。彼を信用できるのだろか? いや、まさか別人に入れ替わっていたら? Xの陰謀で。

 わたしは喘息もちで、その不安から一度新興宗教に騙されたことがある。心が弱いのかも知れない。それを彼が救ってくれた。いや、彼だけではない。教え子の――

 その少年が、目の前にいるのにわたしは気づいた。

 高畑シンイチ君。

「真知子先生」

 彼はわたしの目を見て言った。わたしの名は小野真知子。彼のクラスの副担任で、音楽の教師である。

「先生は、妖怪に取り憑かれている」

「……妖怪?」

「そう」

「私はたしか以前、妖怪『選ばれた民』に取り憑かれて、『つながりの会』から救われて……」

 彼はわたしの言葉をさえぎった。

「今度は別の妖怪だ。それは妖怪『陰謀論』! 『すべては何かの陰謀』と思わせてしまう妖怪なんだ」

 妖怪ですって? わたしは、再び妖怪に取り憑かれたの?


    3


 天狗の力を持つシンイチ君にわたしは鏡を見せられ、自分の肩に取り憑いた、妖怪「陰謀論」をしげしげと見つめた。どす黒い紫色で、長い鼻に長いひげをたくわえていた。ユダヤ人に似ている、とも思った。

「たしか天狗の力は、結界を張れるのよね? 盗聴されない結界はつくれる?」

「お安い御用さ! 不動金縛りの術!」

 周囲の時がぴたりと止まった。

 わたしと彼だけが、この空間の中で動ける。結界の外のわたしの恋人――シンイチ君の担任の内村敬介の、心配そうな顔も静止していた。

「先生はね、今巨大な組織に監視されてるの」

「知ってる」

「知ってる? いけない! それなら、あなたも巻き込まれるわ!」

「大丈夫だよ」

「大丈夫なものですか!」

「それが妖怪の仕業だもん」

「……なんですって?」

「んーと、巨大な組織はいるかも知れないし、盗聴とかしてるかも知れないけど、それとは関係なくそれは先生の妄想さ」

「妄想ですって?」

「だって『陰謀論』って、そういう妄想を見せる妖怪なんだもん!」

「妖怪の……仕業ですって?」

 わたしは両膝の力が抜けた。

「じゃあ……じゃあ超能力者と闘う必要はもうないのね?」

「だって妖怪のせいだもん」

「じゃあ近所の人が結託してわたしを監視してないのね?」

「だって妖怪のせいだもん」

「じゃあ内村先生は、組織の手先じゃないのね?」

「ちげーよ! それも妖怪のせい!」

「え……よかった。……よかった……」

 わたしは安心のあまり、涙が止まらなかった。ここ最近、ずっと言ってはいけなかった組織の名を言った。

「Xも、いないのね?」

「妖怪の、せい!」

 この瞬間、わたしの肩から妖怪が外れた。シンイチ君は、天狗の面を被り、朱鞘から燃える剣を抜いた。

「じゃあこの天狗の火が、先生の心を浄火するよ!」

 天狗の面を被ったシンイチ君は、さばきを下す天狗のようになって、怒りの表情で妖怪「陰謀論」を炎の剣で斬った。炎は妖怪を包みこみ、あとには塩が残った。

「一刀両断ドントハレ! これにて妖怪退治、完了!」

 よかった。わたしの妖怪は「浄火」された。私のスパイとしての活動は、全部妖怪の見せた幻だったのだ。


 シンイチ君は、天狗の面を脱ぎ、結界を解いた。

 時を止めた内村先生――わたしの婚約者――の顔が動きはじめ、ほころんだ。

「終わったのか、妖怪退治」

「うん!」

 シンイチ君は、元気良く答えた。

 なぜだろう。彼の笑顔には、人を癒す力がある。

「でもね先生」

「でも?」

「薬がいる」

「薬?」

 わたしは思わず声に出してしまった。

「妖怪はさ、まだ心の臓にいる。天狗の火の力はそこまでは届かないんだよ。心臓焼いちゃうからね。でも、薬なら心臓まで届く。科学は天狗に勝つんだよねこういう時」

「なんだよ。天狗は科学より弱いのかよ!」

 内村は冗談めかして言った。

「たまにはね!」

 シンイチ君も少し笑った。

「だから、心の臓に効く薬を出してもらって?」

「?……どこのお医者さんに?」

 わたしは不安になって尋ねた。

「心療内科ってさ、心の病だけじゃなくて、心の臓の妖怪を抑える薬を出してくれるんだって! 正確には、心に効く薬が、妖怪にも効くらしい」

 内村が言った。

「わりとポピュラーな薬らしいよ。一緒にもらいにいこう」

 力強く彼は笑った。

 よかった。Xはいなかったんだ。

 とにかくそれは、妖怪のせいだったんだ。


    4


 統合失調症。百人に一人が発症する病気。発症原因や機序は、二十一世紀に至るまで解明されていない謎の病気である。

「幸い、真知子の症状は初期で、投薬でなんとかなる範囲だそうだ」

 内村はひと息ついた廊下で、シンイチたちに話した。

 斬られて塩になった筈の妖怪「陰謀論」が寄って来て、隠れ蓑を脱いだ。

「いやー、シンイチの炎はけっこう熱いな!」

 妖怪は、光太郎が化けていたのだ。

「ほんとうの妖怪退治に見せかけなきゃ、先生も信じないでしょ!」

 シンイチは嘘をついた。真知子先生は初恋の人。その人を救う為「妖怪のせい」にしようと言い始めたのはシンイチであった。普段の妖怪退治より力が入ってしまった。いつもより、炎は熱かったかも知れない。

「とにかく、皆に感謝だ」

 内村は二人に言った。


 統合失調症はかつて心の病気として発見されたが、今日では脳の病気だと考えられている。主な初期症状は、幻覚、幻聴(誰か別の人の声が聞こえる)、自分の考えが盗聴されたり、漏れたりする妄想(思考浸潤)、極度の被害妄想に取り憑かれること。

「『黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)』やフリーメイソンやロスチャイルド一族は実在するけど、イルミナティもレプティリアンもゾルタクスゼイアンもギフハブも、妄想かも知れんね」

「先生夢がないなあ」

 内村の現実的な言葉に、小学生二人は反発した。

「でも、妄想じゃない『人の悪意』は存在する。陰謀論の一部のように、混乱目的なものも」

 内村は大人の意見で締めた。


 世界に因果を見つけて、自分が悪いかもしれないと推理してしまうことは、心の機構として存在するとシンイチは考える。それによって危険を回避でき、生き残るのに有利だっただろうからだ。それが少し壊れると、妄想状態になるのかも知れないな、とも思う。世の中は「病気」と「病気じゃない」に二分されるわけじゃない。その間にいる人がゆらめいているだけ。


 「妖怪のせいにする」ことで人の心を救えることもある。たとえそれが嘘であろうとも。

 空を斬ったシンイチは、大人の階段をひとつ登った。



     てんぐ探偵只今参上

     次は何処の暗闇か


予告


 ミス日本の大河内真由が東京タワーから飛び降り自殺。すんでのところで止めたシンイチは、彼女に妖怪「ちっぱい」が取り憑いていることに気づく。彼女のコンプレックスはどこから来るのか。シンイチと光太郎は、彼女をニューヨークの有名モデル、「片足のセリーヌ」に会わせる。「あなたは何が奇妙?」への答えとは。

 てんぐ探偵第六十八話「ストレンジ・イズ・オーディナリー」に、ドントハレ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ