表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
萌えボイスと呼ばないで  作者: 零堵
~二学期編~
36/86

~第三十四話~

今日から二学期なので、僕は目ざまし時計のセットした時刻に起きた。

目覚めた後、顔を洗う為、洗面所に向かい、顔を洗ってから、鏡で自分の姿を確認してみる。

見た目は思いっきり、美少女に見えてしまっていて、普通に髪が伸びているので、思いっきり美少女っぽく見えてしまっていた。

このままの格好で外に出るのもなあ……と思ったので、黒のヘアゴムで後ろの髪を縛って、ポニーテール姿にした後、朝食をとる。

朝食は、簡単な軽食で、あっという間に食べ終わった。

食べ終わり、自分の部屋に戻って、山野辺高校の制服に着替える。

今日は二学期の始業式だけなので、それほど多くの荷物は必要が無いかな……? と思いながら、男子用の制服を着て、身だしなみをチェックし、かばんの中に必要な物を入れて出かける事にした。

外に出ると、外の天気は快晴で、雲ひとつない天気だった。

通学路を見てみると、学生が歩いて登校しているので、僕もその中に加わる事にした。

通学路を歩いていると、知っている人物を見かけたので、小声で話しかけて見る事にした。

「おはようございます、亮太」

僕が話しかけのは、同じクラスで同じ部活の、赤井亮太君だった。

「おはよう、聖、この夏休みはどうだった?」

亮太がそう聞いてきたので、僕はと言うと

「そうですね……色々ありましたけど、結構楽しかったですよ? そう言う亮太は、どうだったんですか?」

「俺か? そうだな……ま、こっちも色々あったな」

「そうなんですか」

そんな会話をしながら、山野辺高校に辿り着いた。

同じクラスなので、同じ教室に入り、僕は自分の席に着く。

席について、鞄の中身を机の中に入れる作業をしていると、キーンコーンとチャイムが鳴って、担任の碓井うすい先生が入ってきた。

「皆、おはよう、今日から二学期が始まるぞ、で、今日は授業がないので、始業式だけだから、皆、体育館に集まるように」

そう言ったので、僕達は、体育館に移動する事にした。

体育館の中に入ると、もう既に他のクラスが詰まっていて、結構な大人数となっている。

その壇上の上に、校長先生があがって、挨拶をした。

「え~今日から二学期が始まるのじゃ、この夏、みなは何をやったか? それはわからないのじゃが、ワシは随分と楽しんだぞい、ま、かたっくるしい挨拶はこれぐらいにして、二学期も頑張るのじゃ」

そう校長が言う。ちなみに校長の髪の色が、メッシュを入れて、茶髪だった。

校長として、あの格好ははっきり言うと、かなり駄目な方じゃ無いのかな?

見た目的に言うと、物凄く似合っていない風に見えているしね……

校長の話も無事に終わり、教室に戻って、あとは帰るだけだった。

部活はあるのかな? と思ったので、僕は亮太に

「放送室に行ってみます?」

と尋ねると

「ああ、そうだな、一応行ってみるか」

となったので、僕と亮太の二人で、放送室に向かう事にした。

放送室に辿り着くと、放送室は空いていなく、鍵がかかっている。

やっぱり休みかな? と思っていると

「あ、二人とも、今日は放送部は休みよ? 活動は明日からね?」

と、部長の中田彩なかたあやさんがやって来て、そう言ってきた。

部活が休みなので、僕と亮太は一緒に帰る事にした。

帰り道、亮太が、こう話してくる。

「聖?」

「何です?」

「実はさ……宿題、終わってない所があるんだ、だからノートとか写させてくれないか?」

「……まあ、いいですけど」

「さんきゅ~助かるぜ」

そう言って、僕は鞄から宿題を書き込んだノートを取り出し、亮太に渡した。

「明日、返してくださいね?」

「ああ、わかった、じゃあな? これ、借りとくな?」

そう言って、亮太は僕と別れて、僕は、まっすぐ家に帰る事にしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ