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ライフリング  作者: 羽田憲二
第8章
93/140

45口径

やはりとは思っていたが、俺たちSPにも例の話が舞い込んできた。


立て続けに似たような事件が起きたため、ベテラン部隊に演説の護衛をしろと政府から命令を受けた。


本来なら普通の警備員や簡易依頼アルバイトが行う仕事を俺たちでやって欲しいという話だ。


敵の勢力、武器などを詳しく知らなければならない。

報告ではたった1人みたいだ。

早撃ちのため確かでは無いが、45口径のリボルバーを巧みに操るらしい。


現場に残されていたライフルマークから恐らくはハンドエジェクターと思われる。


ハンドエジェクター。

ガバメントピストルの弾丸をリボルバーでも使用したいとの発送から生まれたピストルだ。

普通のリボルバーとの違いは弾薬の装填にある。


通常のリボルバー弾薬はシリンダーから排出しやすいような形状をしているが、オートマティックの弾丸はそれらと寸法が違う。

その為口径が同じでも空薬莢がへばりついて再装填出来なくなってしまう。


それを解消するためにクリップに纏めた弾薬ごとシリンダーに装填する。

スピードローダー並の扱いやすさでありながら、嵩張らないためにマニアには人気のピストルだ。


今回は首都出身の男性候補者•マレイの護衛だ。

誰であろうと仕事に抜かりは無い。


「よろしくお願いします!」


「こちらこそ全力を努めます」

バートが代表して挨拶する。


政治家特有の傲慢さがまだ感じられない為、個人的に好感触だ。


腰にはガバメント。

一応車両などには武器•救急箱もあるが街中ではピストルが一番だろう。

勝負は先に抜いた方が勝ちだ。


手強い相手に気合を入れる。

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