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ライフリング  作者: 羽田憲二
第4章
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第4章開始

レベッカのお腹がだいぶ大きくなって来た頃。

「最近ドラゴンの噂を聞くわ」


「姉さん。僕もよく聞くね」


「ウッドランド近辺で見られるって話か?」


「そうよ。距離があるとは言え心配だわ」


「お兄さんに助けられた時を思い出すよ」


「フッそんな事もあったな」


デザートストーンと友好的なウッドランドは国名の通り森林地帯が広がる国だ。

木材や水資源はあるが未開拓な土地も多い。

そのため技術提供やハンターの派遣をする代わりに

資源を対価として貰っている。

特に水はブルーランドとの関係で必須だ。


その未開拓の土地には生命力の強い怪物や植物が多く生息している。

派遣ハンターたちの噂話ではドラゴンがいるみたいだ。

以前の翼竜とは比べものにならない巨大さと凶暴さだ。翼があるのは厄介だ。

どこにいてもおかしくない。


「行ってきます!」

「俺も行く」


「いってらっしゃい」

今日はレベッカのみ休みだ。

大事にしてくれ。


いつも通り仕事をすませる。

最近は治安がかなり落ち着いてきた。

「ジャン聞いたか?ドラゴンが徐々にデザストンに近付いてるってよ。しかも運搬ルートに近い」


「本当か!?まずいな」


「あぁ。特にお前は女房がいるからな」

これはいつもの流れか?といやな勘繰りをする。


頼む、来るな。



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