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ライフリング  作者: 羽田憲二
第11章
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忍び寄る魔の手

ブルーランド生物兵器研究所にて。

軍需大臣と軍医が会話している。



「敵国は優秀な技術者や豊富な資源を用いて次々と新型兵器を開発しているではないか!」


「存じております。ですが心配いりません。必ずや勝利するのは我々です」


「ならば完全なる生物兵器を早く作れ!」


「焦ってはいけません。テストを繰り返し、敵にだけ刃を向けさせる必要があるのです!」


「分かっている。しかし予算が限られているという事も忘れるな!また視察に来る」


軍需大臣は帰った。

残された軍医は部下に話しかける。


「デザートストーン国内で散々テストをしたみたいだが、思わしくないようだな?」


「はい‥偶然か分かりませんが、みな同一人物に片付けられているみたいです」


「ケッ!!偶然にも程があるわ!翼竜やらドラゴンやらをそう簡単に倒されてたまるか!!」


軍医は苛立ちを隠せない。

部下が宥める。


「幸いにも敵にはこの計画はバレておりませんし、派手にやっても大丈夫かと」


「フンッ!!何が不滅のジャンだ!死に損ないの亡霊が!」


「奴は人間相手でも敵なしみたいですね‥」


「ここらで切り札の一つをぶつけてみるか?」

軍医がニヤリと笑う。


「あれはまだ調教も済んでおりません!それにどうやって奴にぶつけるんですか?」


「向こうから来てくれるくらいに派手にやるんだ!聞いたところ奴は最近出世したみたいじゃないか?敵国内ならどこでもな?」


部下は呆れつつも内心嬉しそうだ。


ジャンがこれまでに何度か怪物と遭遇してきた。

野生の物が殆どだが、翼のついた怪物だけはどうやらブルーランドが関与しているらしい。


「テロ対策など意味がないくらいに暴れて見せよう!!ハハハハハ!!」


広い研究室に笑い声が響き渡る‥

総合的な兵器の信頼性はややデザートストーンが優勢で、特に航空機や車両は強いです。

ブルーランドも開発などは一応やってます。

邪悪兵器の一つである生物兵器を持たせてみました。

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