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ライフリング  作者: 羽田憲二
第1章
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就職

ギルドという表現は使いたく無かったです。

「現在失業中という事で仕事を探しているで間違いはありませんか?」


「あぁ。その通りだ」


「資格欄に特級射手と記されています。軍隊時代の証明書を提示して下さい」


「これだ。砲術以外ならあらかた習得済みだ。トラックの許可証もある」


「畏まりました。未成年向けの射撃場監督と初心者ハンター護衛の募集が有ります。どちらにいたしますか?」


しばし考える。来たばかりの街だ。安全を取りたい。

「射撃場監督で頼む」


ここはデザストンの職案だ。軍隊時代は辛かったが、資格を取らせてくれたのは有難い事だ。


手続きの間、簡易依頼アルバイトの掲示板を眺める。クサリヘビ駆除•デスワーム生態調査•大猪狩り‥

これは生命の保証がない分金額が高い依頼だ。


「手続きが完了しました。デザストン第1射撃場に明日から出勤になります。連絡はこちらで行います」


「どうもありがとう」

宿に戻り明日への準備をする。もちろんマニューリンも整備して持って行くつもりだ。


翌朝、出勤時間になった。トラックだからのんびり走る。


玄関から受付に行き、取り継いでもらう。

人に教えるのは久しぶりだ。やや緊張する。


「未成年射撃場監督になったジャン•レイだ。

皆さん宜しく」


「ミリジャンマンだ〜!」

「本物だ〜!」

「ピストル見せて〜!」


コイツら…‥色々言いたい事が有るがグッと堪える。

「静かに!座りなさい!3.2.1」


骨が折れそうだ‥。

ジャンのひとつ名、二つ名がどんどん増えていきそうです。

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