いつだって! 強がっている君が愛おしい。
___僕の彼女は、強がりで弱音を吐かない女の子なんだ!
いつだって! 彼女は、僕の前では何があっても泣かないんだよ。
・・・きっと、勤めている会社で嫌な事があったりしているはずだし。
理不尽に感じる事や、不快に思う事だってあるはずなのに、、、。
君は、僕の前だと強い女の子を演じているみたいに。
いつだって! 頼れるお姉さんでいるよね。
・・・それは? きっと。
___僕が弱い人間だからなんだと思う。
*
___僕と君が付き合うキッカケになったのも。
僕が友達に揶揄われるところを君が目にしたからだ!
・・・別に、イジメられてた訳じゃないんだよ。
___でも、君の目にはそう思えたのかもしれないね!
___だって! あの時の君はとっても頼りがいのある女性
に見えたからだよ、
『___みんなで、一人の男の子をイジメてはダメでしょ!!!』
君は腰に手をあてて、仁王立ちで僕たちにそう言ったら?
みんなが、君の方を見て笑ったよね!
『___えぇ!? 俺たちコイツをイジメてる訳じゃないんだよ~!
めちゃめちゃ仲がイイし! ちょっと揶揄ってただけだよ~ もし?
俺たちがコイツをイジメてるように見えたんなら、ごめん!』
『___えぇ!? そうなの!?』
『・・・ううん。みんな僕の仲がイイ友達だよ!』
『あぁ! 私の、勘違いだったの? 私こそ、ごめんね! 急に変なこと
言ったりして、、、。』
『___いいよ! でも、ありがとう! 君の言葉、嬉しかったよ。』
『___あら? 照れるじゃない!』
『___顔も赤いしね。』
『___可愛いじゃん!』
『___もぉ~茶化さないでよ~』
___こうして、僕と君は友達になり恋人になったね!
・・・君は、僕に何も言わないけど?
___僕は知っているよ。
君は、人一倍寂しがり屋で優しい女の子だって事。
家庭的で、料理も上手いし! 洗濯物を畳むのも上手いよね!
僕が大好きな、“ハンバーグ” を週に1回、必ず君は作ってくれるし。
なんにも話さなくても、僕の事をよく見て知っているところ。
直ぐに、僕を気にかけてくれるところや。
僕が落ち込んでいる時は、君が場の空気を変えてくれるところ。
急に元気になって、僕を励ましてくれているのか?
元々、君はそんな子じゃないのにね?
いつだって! 僕の傍に、君が居てくれるところも大好きだよ。
・・・だから?
僕も、君の為に何かしてあげたいと思ってても。
君は弱みを僕の前で出さないから。
___僕は、君の為に何が出来るのかなって何時も考えるんだよ。
*
___だけどさ?
何時だったか? 君が本気で悔し泣きをしている時。
僕は、分かったんだよ! 僕が必ず君を守るて、、、!
いつも強がっている君が、口喧嘩で負けてしまったよね?
相手が男でも、関係なくズバズバ言うところがカッコイイ。
・・・そんな君が初めて、口喧嘩で負けたのかな?
・・・あれは、本当に悔しかったよね?
涙が止まらないぐらい。
歯を食いしばって、涙が出ないように我慢していた時も。
僕は、君だけを見ていたよ。
・・・だから、どうか!
僕の前だけは、弱音を吐いていいんだよ。
だって! 君は僕の大事な彼女なんだから。
最後までお読みいただきありがとうございます。




