表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

いつだって! 強がっている君が愛おしい。

作者: 七瀬
掲載日:2019/12/04





___僕の彼女は、強がりで弱音を吐かない女の子なんだ!

いつだって! 彼女は、僕の前では何があっても泣かないんだよ。



・・・きっと、勤めている会社で嫌な事があったりしているはずだし。

理不尽に感じる事や、不快に思う事だってあるはずなのに、、、。



君は、僕の前だと強い女の子を演じているみたいに。

いつだって! 頼れるお姉さんでいるよね。




・・・それは? きっと。

___僕が弱い人間だからなんだと思う。








___僕と君が付き合うキッカケになったのも。

僕が友達に揶揄われるところを君が目にしたからだ!



・・・別に、イジメられてた訳じゃないんだよ。

___でも、君の目にはそう思えたのかもしれないね!



___だって! あの時の君はとっても頼りがいのある女性ひと

に見えたからだよ、


『___みんなで、一人の男の子をイジメてはダメでしょ!!!』



君は腰に手をあてて、仁王立ちで僕たちにそう言ったら?

みんなが、君の方を見て笑ったよね!


『___えぇ!? 俺たちコイツをイジメてる訳じゃないんだよ~!

めちゃめちゃ仲がイイし! ちょっと揶揄ってただけだよ~ もし? 

俺たちがコイツをイジメてるように見えたんなら、ごめん!』

『___えぇ!? そうなの!?』

『・・・ううん。みんな僕の仲がイイ友達だよ!』

『あぁ! 私の、勘違いだったの? 私こそ、ごめんね! 急に変なこと

言ったりして、、、。』

『___いいよ! でも、ありがとう! 君の言葉、嬉しかったよ。』

『___あら? 照れるじゃない!』

『___顔も赤いしね。』

『___可愛いじゃん!』

『___もぉ~茶化さないでよ~』





___こうして、僕と君は友達になり恋人になったね!

・・・君は、僕に何も言わないけど?




___僕は知っているよ。

君は、人一倍寂しがり屋で優しい女の子だって事。

家庭的で、料理も上手いし! 洗濯物を畳むのも上手いよね!


僕が大好きな、“ハンバーグ” を週に1回、必ず君は作ってくれるし。

なんにも話さなくても、僕の事をよく見て知っているところ。


直ぐに、僕を気にかけてくれるところや。

僕が落ち込んでいる時は、君が場の空気を変えてくれるところ。


急に元気になって、僕を励ましてくれているのか?

元々、君はそんな子じゃないのにね?



いつだって! 僕の傍に、君が居てくれるところも大好きだよ。




・・・だから?

僕も、君の為に何かしてあげたいと思ってても。

君は弱みを僕の前で出さないから。



___僕は、君の為に何が出来るのかなって何時も考えるんだよ。








___だけどさ?

何時だったか? 君が本気で悔し泣きをしている時。

僕は、分かったんだよ! 僕が必ず君を守るて、、、!



いつも強がっている君が、口喧嘩で負けてしまったよね?

相手が男でも、関係なくズバズバ言うところがカッコイイ。



・・・そんな君が初めて、口喧嘩で負けたのかな?


・・・あれは、本当に悔しかったよね?

涙が止まらないぐらい。

歯を食いしばって、涙が出ないように我慢していた時も。


僕は、君だけを見ていたよ。






・・・だから、どうか!

僕の前だけは、弱音を吐いていいんだよ。

だって! 君は僕の大事な彼女なんだから。





最後までお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ