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ご都合主義のない物語なんてこんなもんだぞ

作者: 川上量生

俺は死んだ。

気付いたら、別の世界に転生していた。

森の中、めぼしい物を探して歩くが食べ物は見つからないし、周りに人の気配もない。

水はあるが、飲むには適さないのが一目で分かった。

人を探す為あたりを探索するが、そもそも整備された道すらない。

と、気付くとモンスターの群に囲まれていた。

剣もない、魔法も使えない。

モンスターたちが襲いかかってくる。

腕を噛みちぎられ、足を噛みちぎられ、意識が薄れていく中、俺は死んだ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 2ちゃんもびっくりの超短編でクソワロタ。 [一言] だから神様はせめて人里近くに転移させろとあれほど… まぁ魔物の森に何も持たずに転移したら、ほぼそうなるわ。
[気になる点] 「ご都合主義のない物語」ではなく、明らかに「負のご都合主義(主人公にとって不都合な事ばかり起こる)」満載な件について
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