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オッドアイメイド ーノリの軽い神のせいで異世界行ったら最強になりましたー  作者: 月島 愛羅
第二章 フェリシアの仲間入り!

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フェリシア、ギルド登録する

色々あって、土曜日の投稿です! すみません!

フェリシアがこの世界に迷い込んでから、およそ二ヶ月。

今ではすっかりこの異世界での生活に馴染んでいた。

「なぁなぁ、今日は何するん?」

寝癖のついた茶髪を揺らしながら、フェリシアがのんびりと問いかけてくる。

「今日はギルドに行って、あんたの会員登録。それから初依頼かな。……上手くいけば、新しいスキルが見つかるかもしれないし」

「スキル! なにそれ、めっちゃ楽しそうやん!」

その一言で、フェリシアのヘーゼル色の瞳が太陽のようにパッと輝いた。

(……まあ、実際は泥臭い依頼ばっかりで、そんなに楽しいことなんてないんだけどね)

私は心の中でため息をつきながら、自分たちの荷物を手際よく整理していく。

「ほら、わかったなら早く準備して! 受付の混み具合じゃ何時間かかるかわかんないんだから!」

「わかってるって! 今すぐ着替えるから、ちょっと待っといてやー!」

私は、お祭り気分で浮き足立つフェリシアを急かし、宿屋の部屋を後にした。


「あ、ルナリスさん。お久しぶりですね」

ギルドの重厚な扉を押し開けると、聞き慣れた声が飛んできた。カウンターの向こうには、いつもの受付嬢さん。

最近は少し貯金ができていたから、ここに来るのも随分と久しぶりな気がする。

「やっほ〜」

「今日はそちらの方の会員登録ですか?」

「察しが良すぎて怖いですね……」

私が苦笑いを浮かべると、彼女はプロの微笑みを張り直した。

「私が何年、残業を…いや、受付嬢をやっていると思っているんですか?」

「……じゃ、よろしく!」

「よろしゅうお願いします〜」

「私の話は、完全に無視ですか……」

フェリシアの能天気な挨拶に、受付嬢さんはがっくりと肩を落とした。私はその背中に同情の視線を送りつつ、観念したようにカウンターへと向かった。

どうでしたか? 次回もお楽しみに〜!

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