表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の女神様  作者: とにー
4/5

えっまた?

僕が牢屋を出ると、ピロ〜ン!と通知音が鳴った。


通知を確認するとクエストクリアの文字。

『クエスト[AIの救出]をクリアしました。報酬:サブジョブの追加、5BP、200G』


うーん、救出されたのは僕だけどね……


クエスト名は決まってるのだろうから仕方がないか?


そんなことを思っていたら僕はマリヤさんに抱っこされた。


「行きますよ。」


そう言ったマリヤさんは背中から8枚の羽を出して空に飛び上がった。


えっ。

羽?

マリヤさんの背中にあるその8枚の物は僕にはスラスターに見えるんだけど?


お姫様抱っこされる僕はカ○リさんかな……?


僕は抱っこされたまま周りを見る。


太陽は今真上にある。

襲撃は昨日の昼だったから丸一日経ってるわけか……


僕は程なく街の入り口に着いた。


さぁ、ジョブの整理とかポイントの割り振りとかお金が入ったので装備を買わないと。


お店はどこかなと周りを見まわした時だった。


突然轟音がして銀行の扉が吹き飛ぶ。


あの扉1日で直したんだぁ、まぁすぐに潰れるんじゃぁ直した甲斐がないな。

などと人ごとに思っていたら中から武装した盗賊が出てきた。

しかし、その容姿は昨日とはだいぶ異なる。

鱗の生えた体、鰭のついた手足。ザ.半魚人という風貌だ。

あれはマーマン族だ。


途中からエネミーとしても出てくる。身体能力が高く水中だとかなり強く陸上でも硬い鱗と強い腕力で強敵となる。


誰か他の人のイベントかなと余裕で見ていたのだけど、なんかこっちに寄ってきた。


そして、マリヤさんの手を掴もうとする。


もしかしてクエスト完了してないの?


AIを救出してないから?


システム的にはクリアしてるけどフラグが立ってないのかも?


そんな疑問を持ったのだけど、またマーマン族の盗賊は投げ飛ばされた。


えっまた?

マーマン族が槍で攻撃してきてもまたも投げ飛ばす。

水魔法を唱えられても全く効いてない。

手で弾くだけだ。


あっこの流れって………。


マーマン族は僕を捕まえると近くに流れていた川の中に飛び込んだ。


半魚人、淡水でも良いんだ?


などと僕は考えていた。




そして半魚人のアジトは、海岸の岩場の洞窟にあった。


洞窟をくり抜いた牢屋の中に僕は居る。


僕はボーナスポイントを使って鑑定のスキルを取った。


僕を見張っているマーマンはレベル22だ


僕より遥かに強い。


マーマンlv22

STR 95

INT54

DEX73

MND70

スキル:水撃


僕とでは話にならない。


てか、もっと脱出に役立つ様なスキルを取れば良かった。


まぁ5ポイントではそんなスキル取れないけど。


次はセカンドジョブを試してみる。

1st 戦士 2nd 騎士にしてみると

HP+10、MP±0、STR+8、INT-2、DEX+5、MND+3

スキル:スラッシュ、シールドバッシュ


と、良い所取りになった。


1レベルだから弱いけどレベルが上がれば期待できる。


そんなことを思いながら一晩待つと次の日マリヤさんが迎えにきた。



ーーーーーーーー


面白いと思われましたら応援よろしくお願いします。


とにー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ