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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

だから私は心に恋する

作者:八代
機械が心を理解できるのか?
人型戦闘兵器「ドール」
彼女たちは機械であり、命令されたように動く兵器である。
物語は1人の少年と1機のドールが出会うところから始まる。

避難所を出て数ヶ月、持っていた食料も尽き、クロバは乾いた荒野で意識を失ってしまう。
目が覚めると自分の目の前に1機のドールが立っていた。
「気が付きましたか、助かって良かったです」
クロバは驚いた。
ドールとは、人を殺す為に製造された機械兵器であり、感情や個を持たない彼女等は人を助けるなどという行動を行うことはありえないのだ。
クロバは警戒しながら目の前のドールを目に捉え、口を開く。
「説明しろ」

この出会いが世界に何をもたらすのか。
希望か絶望か、これは運命に弄ばれた者たちの物語である。
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