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プロローグ

『エクストラルステージへの挑戦権を獲得しました』




俺は赤城朽葉あかぎくちば高校二年生は、顔は良く身長は184あり、成績は上の中と高スペックを持っているが俺は致命的な欠点があった。それは最底辺のコミュ力による挙動不審さである。小さな頃から人との付き合いはうまくなかったため友達というものが居た試しがない。最近では一人で過ごせるものはすべて行ってしまい楽しみがなくなってしまった。しかし、それは学校のときのみで家ではそれなりの楽しみがある。それが今画面に映っている『フリーライフファンタジー~異世界で好き勝手~』である。

名前の通り異世界で自由な生活ができるのだ。例えば世界の脅威である魔王になったり、モブ達と同じように生活する村人Aになったり。基本的にクリアのないゲームである。

なのに画面にはクリアとともにエクストラルステージの文字が映し出されていた。

とりあえずエクストラルステージを選択してみる。


『エクストラルステージとはある一定のクリア条件を満たした人のみに与えられるステージです。前回のプレイで手に入れた引き継ぎポイントを使って強くてニューゲームをするためのステージです。エクストラルステージに挑戦しますか?


“はい”“いいえ”』


このゲームは強くてニューゲームを必要とする事は稀だ。それはプレイしている設定に飽きたときのみだ。しかし、それもほぼ初プレイと同じだからあってもなくても一緒という意見が大半を占めている。なので俺はバグと思い無視して続けようとしたがやめた。

考え直してみよう。

画面にはある一定のクリア条件とある。という事はそのクリア条件は公表されたくないものだろう。そしてクリアがあることも知られたくないのだろう。もしネットで言ってもクリア条件が分からなければ嘘吐きと叩かれて終わりだろう。そんなものを出せたのはレアケースであると容易に考えられる。ならばやってみても損はないだろう。

そう思いエクストラルステージをやろうとはいを押した。

―――――――――

――――――

―――

単直に言おう。完全なるチートだった。

マジ何あれ、強くてニューゲームどころじゃねーだろ。ゲームバランスがぜってぇ崩れるし。これ作ったやつは馬鹿なのか。

「…、はぁぁ」

文句を言っても意味ないか。とりあえずめぼしい奴には全部チェックしていくか。



それから約一時間。色々考えたすえ選んだのがこれだ。

『人間を越えし者 999ポイント

 人間の能力を超えた技量をもつ

 全ステータスに+9999補正

 

 剣豪の卵 500ポイント

 剣豪の素質を持つ

 全技を覚えられる 筋力素早さが+50補正


 大魔法使いの卵 500ポイント

 大魔法使いの素質を持つ

 全魔術を覚えられる 知力精神力が+50補正


 獲得経験値2倍 300ポイント


 言語補助 100ポイント

 全種族の言語を理解し話せる


 鑑定 50ポイント

 アイテムやキャラクターのステイタスが見える


 再設定 1ポイント


 残り2600ポイント』


ポイントは半分も使っていないがこれは後々使えばいいだろう。

さて、それじゃあ始めますか。


『警告

 二度とこの世界に戻ってこれなくなりますがよろしいですか』












『はい』

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