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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『タカマ』に招待(強制的に)されたようです ー開けた扉の向こうは神代でしたー

作者:寿 寿々丸

 ここはどこですか?‥‥‥は?神代!?


 土蔵で見つけたボロボロの冊子。それは“ヲシテ文字”という神代文字の一種で書かれた、まったく読むことができない古文書。『僕』は勝手にそれを“魔導書”と呼んでいる。

 『僕』はそれを眺めているだけでドキドキワクワクで、ついつい夢中になってしまう。
 そんな強い興味のせいか、ただ単に好奇心が強かったせいか『僕』は神代に招待(強制的に)されてしまった。
 どうやって戻るのさ!?
 でも‥‥‥すごく気になる。普通では知ることのできない太古の日本の習慣や日常をこの目で見ることができるのだから。

 精度の良すぎるVRの世界に飛び込んだような臨場感で垣間見たのは、生々しいほど鮮やかで、優しく逞しく愛情深い神々が生きる神代の日本だった。




 古史古伝の1つ、ホツマツタヱの面白さにハマり、もっと読みやすいものはないかなと思って‥‥‥だったら自分で書いちゃえばいいじゃない!と勢いだけで見切り発車した二次創作的お話です。古史古伝も記紀もド素人の人間がまとめと覚え書きの意味も込め書いています。できるだけ簡単にサラリと読めるように書いていくつもりです(言葉遣いや表現は今どきのものとなると思います)。ご都合主義な展開になると思います。

 独自の解釈・妄想とファンタジーらしい表現や言い回しを多用した、ちゃんとした研究者の方の翻訳や解釈からは外れた、限りなくオリジナル小説なお話になるかと思います。(一応ホツマツタヱに沿って書いていきたいとは思っています。)
 緩く温かい目で見ていただけたら幸いです。

 ゆくゆくは古事記にたどり着けたらという野望もあったりなかったり。
 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
 日本という国をもっともっと好きになれますように♪


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