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一話 いつの日も日の光には勝てなかったよ、、、

この話はファンタジーな世界に生きる少年少女達の異世界日常談と思います(しかし未定)

胸を張って面白いとはいえないですが、(むしろ後ろ指をさされます)どうぞよろしくお願いします。

また気分とその場のノリで書いており、各話全く読み返しておりません(おい!)そんなわけなので何度も何度も直していきます、その度文が、変わりわかりにくいですがまぁ宜しくお願いします(二回目)


 日の光がやんわりとさす室内、その隅にあるベット、そこに私ことセルバス・アリスがいました。


  季節は春、暖かい太陽が私を再び夢の世界へと誘うのです、では皆さんお休みなさ〜い。


「すーすーぴーすーすーぴー」、、、「起きろー!!朝だぞー良い子は起きる時間だぞー!」

 おっと不協和音が一人いました、姉です、今年で21歳なのにいまだに妹の安眠妨害をする悪魔のように優しい姉です。


「いまだに起きない悪い子には、、、朝ごはんどうなるのかなー」

「はい、起きます起きます起きますよ!」

「よしっ、早く飯をたべなさーい」

 そのまえに顔を洗って、、、ハイ皆さんおはようございます、アリスです、謎に読者に話しかけるアリスちゃんです。

 えぇ皆さんの疑問に答えましょうとも!親、親ですが…親は両親ともに私が小さい頃高い他界しましてね、えぇ、覚えてないけど。


 はぇ?そこじゃない?どこ?あーはいはい、私はよくいる転生者ってやつですよ、今時別段珍しくも何ともないですよね、転生者。まぁ生まれたときから気付いていた訳ではなく、その記憶は最近蘇ったわけでしてね、、、このファンタジーで愉快な世界に転生していると気付いたわけです。

え?どの辺がファンタジーか?私の記憶がもどったのが幼馴染にボールをぶつけられた、とか、いかにもふぁんたじーでしょ?(馬鹿っぽさとか)


 まあ、冗談ですけどね。本当は、、、この世界、魔法を使えるんですよ!すごくないですか?すごいですよ!まだ見てないけど…


 ちなみに私の転生前は男子高校生です、そして常識的な事は思い出しましたが、名前とかの個人情報は未だ思い出せていません。

今の私は今年から小学生になる女子です。ええ、女子なんですよ、前世は男ですよ!?なんというか、なんと言えばいいんでしょうか、この気持ち…


 さて今は昼過ぎ、なんでも大事な話があるとかで村長に呼び出されました。え?説明ですか?めんどく…ゴホン、そうですね、せっかく村の中を歩いていますし、この村の説明をしましょうか、そうしましょう!

この村はかなり都会から離れた辺境の山奥にあるらしく、様々な配給品が足りてないそうで、なんと食事は一日二回、朝昼兼用と夜だけです、家では朝と夜に食事をします、なぜ配給が少ないかというとここが過疎っているからです、なぜ過疎ってるのに少ないのかを話すには隣(徒歩で一時間ほど)の村の話をしなければいけません、隣村は都会に通じる列車や小川もありかなり発展して住みやすいそうで、この辺りの人が全て移って行ってしまったそうです、なので配給もそちらの方の余りが流れてきているようです、この村?特産品とか一切ないし、井戸以外に水辺はなくて、林業もぎりぎり果物育つ…といった感じです、住宅は基本木材と石レンガによって作られて…あ、見えてきました!あの赤レンガの三角屋根の家が村長の家です、ではノックしてみましょう。


「村長、いる〜?」「よく来たな、旅人よ!」「だれが旅人だ!?」この白髪のヒョロっとした老人がこの村の村長です「おぉアリスか、何のようじゃ?」「いや、村長が呼んだんでしょ!」ついにボケた?「いやーそうじゃった、いまこの村に伝わる伝説の秘宝について教えていたとこなんじゃ、」「え?そんなのあるの!」「ないぞ」うん、だと思ったよ、というより他に誰かいるの?「おーなんだーアリスも来たのか、おはよー」貴様は、私の幼馴染のリマーニャ・ロイ!彼が私にボールをぶつけた犯人です。「なぜ貴様がいる…」ゴゴゴごと威圧をかけます、が、

「なんだよーまだ怒ってんのかー?いいじゃんあれぐらいー」効いてない、だと…「いいわけ、いいわけあるかー!」そのせいで私の人生無茶苦茶だよ!「アリスも来たし、そろそろ話しをするぞ、さぁ、アリス入って入って」それにしてもどんな話だろうか…

「そういえばさっきじいちゃんからこの村に伝わる秘宝伝説を教えてもらったんだ!なんでも森の中に隠されているそうだぜ!今度行こうな!」森の中って…この辺森しかないんですけど…


 さてさて時間が過ぎて夕暮れ時、ここに着いたのが昼頃なのでかなり時間がたちましたが、とりあえず村長の話をまとめると「君たち魔法学園行く、君たち有名になる、村発展する、ワシモテモテ!」だそうです、いやいやそれは雑すぎました、でも何と言うか、よくわからない話でしたが、まぁ「この村は過疎っておる!!」の冒頭から「坊やたちだからさ」の何故入学するのかの説明、そして「すると我が人生にっ、一片の、くいなしッ!」まで四時間ほどの超大作でした。長いわ!!ロイとか寝てたし、私も寝てたし、結局どこ入学するか分からなかったし、因みにこの村に残っている子供は私とロイだけです、少子化ですね!


とりあえず帰宅「ただいまー」いやー我が家が一番おちつくね。

「おかえりー、ごはんできてるよー」やった!

 ー食事中ー

 もぐもぐ、むしゃむしゃ、ごっくん、よくかむのは大切、喉に詰まると大変だからね。


 食事が終われば、体を洗って眠るんだけど、たまにお姉ちゃんと話したりもして、家族で約束事を決めたりとか、相談したりまぁ色々話します。「では家族会議をはじめまーす」今回は会議のようです「はーい」「今回は王都の魔法学校について」「おうと?」この世界、以外にちゃんと国はあるのね、そりゃ配給はあるけど…「そういえばまだ説明して無かったっけ?王都はこのあたりをしめる王様のアルハイダ家の都市で、そこにあるのがアルハイダ魔法学校、アリスが行く学園ね」「アルハイダ魔法学園、、、」

国の学園って超エリート校じゃないの!?なんでまたそんなところに、というかそんなとこに行けるようなお金あるの!?

「まあ常識として知っておくのは、魔法、精霊ぐらいかな。」「精霊?」何それ?「これもまだだったけ?精霊っていうのは私たちが魔法を使うのに必要な力の素の魔力のかたまりみたいなもので、、、」「魔力?かたまり?」わからん「まぁくわしいことは学校で話すよ」「え?」何故学園で?「ああ、私の仕事って教師だから」「え!?」初耳すぎるんですけど!

「担任」「?」「アリスの」「ええええ!」えええええ!まじで!?まじでなの!?まじかまじてなの!!?「驚き過ぎでしょ!何、もしかして無職とか思ってた?」「、、、、」

「え!嘘!ホントに!?」「だって、ずっと家にいるから…」

「そりゃ決まったのが今年だもの」「ん?それはつまりそれまでは、、」「ほら早く寝なさい、明日から勉強よ?」

「ちょっと!?」逃げられた…

初めまして七転八苦です、これから不定期に小説のような何かを投稿しょうと考えております。

まぁそんなことはおいといていかがでしょうかこの作品、楽しめたら幸いです、ちなみに友達に見せたら「ストーリーが始まってないのに楽しいもあるか!」といわれてしまいました。

いやストーリーはあるんですよ?私の頭の中ですけど、、

まだまだ未熟すぎるので意味の通らない文がたくさんあり見苦しいかと思いますがどうぞ宜しくお願いします。

因みにアリスの言う配給とは商人のことです。

ではここまで読んでいただきありがとうございます、また読んでくださると信じながら、次の話を書いていきます、さようなら。

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