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臆病なあなたにむけて

作者: 白い旅人

新しく作り直します。


どうもはじめまして白い旅人ともうします。


臆病なあなたにむけて、ということで勿論これは


自分にむけての言葉です。


と同時に誰かの心に小さな波紋でも起こせればと


思って投稿しました。


どんなことでも良いので気軽に


コメントくれると嬉しいです。






















姿形は違えど僕たち人間はみんな同じ可能性を持って生まれてきているはずなんだ

君が自分の顔にコンプレックスを持つのはなんでかわかるかい?

人と比べているからだよ。

世界の人間がみんな君と同じ顔なら不細工でも整っているわけでもないだろ?

基準を決めてそれと比べているから自分に自信が持てなくなるんだよ。

それをやめてみて、そして目を瞑って心の声に耳を済ませて、そしてその声に従ってごらん。

周りの雑音は消え失せてなんとも言えない充実感を得られるはずだよ。

そうすればそれを見た周りの人たちはなんて自信に溢れた人なんだろうと君のことを見るだろう。

自信なんて必要ない。

やりたいことをやりたいように。

ただそれだけ、できるできないじゃない。

まずやってみる。

わかってるこれは簡単なことじゃないよね。

でも今までを振り返ってごらん。

やる前から悩み続けてなにか変わったかい?

心の声は鎮まったかい?

目を瞑ったままでも、歯を食い縛ったままでも、やりやすいようにすればいい。

一歩踏み出してごらん。

まだ恐れているのかい?

よく考えて。

これからこの先、一生踏み出すことなく生きていくことを。

そっちの方がよっぽど恐ろしいとは感じないかい?

行動しなきゃなにも始まらない。

産声をあげなきゃ命は始まらない。

自分にとっての行動でいいんだ。

自己満足でいいんだ。

ただし大切なのは徹底して自己満足すること。

一歩踏み出すのに遠い先を見つめる必要はないよ。

足下を自分の足を前に動かすだけ。

その先に道があるかどうかなんてどうでもいい。

道は自分で切り開くものなんだから。

変わろうなんて思う必要はないよ。

まさか老化しようと思って酸素を取り込んで二酸化炭素を排出してるわけじゃないでしょ?

変化なんて積み重ねないと気づけないものなんだから。

それにどうやったって、なにもしなくたって、君は変わっていく。

良くも悪くもね。

だからそんな大袈裟な話じゃないんだ。

わかるだろ?いや、既に知っているだろ?

どうすればいいかなんて。

だからこれだけ覚えておいて欲しい。


君を心から応援している人間が少なくてもここに一人いるってことを。


顔も名前も知らないくせにって思うだろう。

それでも本気で君を応援している。

馬鹿馬鹿しく思うかもしれないけど、どうも他人の不幸を望めないたちなんでね。


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