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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

肺の街

作者:ようひ
獣はね、殺さなきゃいけないの。

雪が振り続ける街。
そこは、山に囲まれた街だった。街には大人と子どもが暮らしており、子どもは大人になるために勉強をする。
10歳の女の子・アラギは周りの子どもたちと馴染めず、いじめられながら暮らしていた。

ある日、アラギは街に飼われていた”獣”に食事を持っていく。その”獣”は、人間だった。
アラギは”獣”と仲良くなろうとするが、毛嫌いされてしまう。それでも諦めずに接触を繰り返すうちに、”獣”はこの雪の町に隠された”真実”を語りだした――。

雪が止まない街、少女の冒険。

※供養小説です
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