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悪夢日記  作者: マキ
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13/23

昨年最後の夢:観音様の夢

私は友人達と4人でカラオケに来ていた。

会計を済ませたところでこのビルが爆発すると思い、急いで友人達を引っ張ってエレベーターに乗った。乗る直前、視界の端の方で隕石が落ちているのを見た。


ビル内では隕石が落ちてきていたが、問題無く外に出られた。駐車場で友人達とは別れ、父の運転する車に乗った。車内には家族全員が乗っており、私は助手席に座った。

ふと、窓の外を見ると、夜の暗がりから誰かがこちらを見ている、と思うのだが、近くに街灯が有るのにも関わらず、何も見えなかった。

だが、父は''それ''に酷く怯え、車を急発進させ、逃げた。最初は私も家族も、“それ”から逃げることの方が重要だと思っていたのだが、余りにもスピードが速すぎて怖くなってきてしまった。

しかも、“それ”に怯える余りに父の気が触れてしまったのか、私たちの制止に聞く耳を持たず、体感200キロ以上のスピードでガードレールの方まで突っ込んで行こうとした。


ぶつかる!と、悲鳴をあげた瞬間、“それ”の気配が無くなっていた。

父はそこで落ち着きを取り戻し、近くの店の駐車場に車を停めた。

私たちは全員車を降りた。すると、妹が空を指して、流れ星!と叫んだ。空を見上げると、確かに流星群の時でもここまでは見れまいという程大量の流れ星が降っていた。

弟妹は大量の流れ星にはしゃいでいる。それを、何となく眺めていたら、急に大きな流れ星の1つがこちらに来て、真っ白の顔の大きな観音様になった。(夢を見ていた時は観音様だと確信していたのですが、起きてから調べたら、観音様では無かったです。)

観音様はその白い顔をかなり大きくし、顔だけをこちらに飛び出すように首を伸ばし、私達の事を、ニヤニヤしながら、端から端までじっくり舐め回すように見ていた。

すごく嫌な感じがした。

観音様はお化けギャルソン(人型)とかが近いんですけど、唇とかも真っ白で、お化粧とかの感じは無かったです。

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